Q1 ここ1年で、世間の自転車運転マナーが良くなったと思いますか?

写真拡大 (全2枚)

 “交通安全週間”が秋にあるのはなぜだかご存じだろうか? 9月下旬から日没時間が急激に早まることから、例年この時期は夕暮れ時から夜間にかけて重大事故につながるおそれのある交通事故が多発するためだという。9月21日(水)から9月30日(金)の秋の交通安全運動に合わせ、自転車の安全利用促進委員会では、安全安心な自転車ライフをおくるために必要な、ルールやマナーなど、自転車の“ソフト面”の実態と、自転車自体の安全性・メンテナンスなど見逃されがちな“ハード面”の実態についての調査を、自転車を利用する機会の多い主婦400人を対象に実施した。

 それによると、右側通行をする“逆走主婦”が8割以上もいることが判明! そのうち約2割は「頻繁にある」と回答した。また、97.1%とほとんどの主婦が歩道を頻繁に、もしくは時々自転車で通行していると答えている。さらに、主婦の半数が自転車通行中に「車・自転車・人に接触しそうになる」といった経験をしていることもわかった。

 他方、約6割の主婦が自転車購入で“自転車自体の安全性”を意識していると回答したものの、購入の際に最も重視している点として、「安全性」が18.8%にとどまったのに対して、「価格」は33.8%だった。主婦は安全よりも、ふところ事情を優先している様子がうかがえる。

 それだけではなく、自転車を安全に乗るには、メンテナンスが重要なのにも関わらず、正直言ってメンテが面倒と答えた主婦が約8割。これでは、事故がなかなか減らないのもわかる。もっと自転車の運転について安全に気を配りたいものだ。