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「人とコミュニケーションを取るのが苦手……」「人付き合いって、疲れる……」なんて、感じたことはありませんか?

コミュニケーションは人付き合いの基本。苦手な部分を克服して、円滑なコミュニケーションを目指しましょう。

そこで今回は人材教育家、マナー講師として活躍する、井垣利英(いがきとしえ)さんの著書『なりたい女になる力』(三笠書房)の中から、長寿番組『徹子の部屋』に学ぶコミュニケーション術を前編・後編に分けて、お送りします。

前編では言葉づかいや相手を受け入れる姿勢など基本的な部分についてお届けしましたが、後編では会話のテクニックなどもご紹介していきます!

 

■相手のことに興味を持って質問する

相手のことをまったく知らない……では、会話も弾みません。

徹子さんは事前にスタッフが調べて用意した資料をしっかり読み込んで、本番を迎えるそうです。だから、質問のポイントも的確でゲストもとても話しやすいのです。相手に関する情報を少しでも得ていると、会話もはずみ、話もどんどんふくらんでいきます。

これは社内だけでなく、取引先の方とのやり取り、プライベートにも役立ちそうですね。相手の情報があるのとないのとでは会話の内容も変わってきますし、何より「相手が話しやすい状況を作る」ということが大切ですよね。

 

■自分がエピソードを語るときは、短い時間にコンパクトに収める

会話を盛り上げようとするあまり、自分の話をダラダラと続けるのはNG!

徹子さんは、エピソードの場面設定の説明をまずきちんとされます。たとえば「パリの蚤の市に行ったときのことですけど……」と、ますどんな状況かがわかる説明をして、相手にイメージをうながします。それから、細部の余分な話はせず、相手に伝えたい趣旨だけに絞って話をされます。

ですからじつにコンパクトに、しかも面白い話にまとまるのです。

あくまでも自分が聞き役に徹する、というのがここでのポイントです。自分の主張ばかりせず、相手を立てるという素晴らしいテクニックですね。

 

■相手に対して敬意を抱く

付き合いが長くなってくると、相手への尊敬の念を忘れてしまうことも、時にはありますよね。

『徹子の部屋』のゲストには、そのときそのときに活躍している方が登場します。人間国宝の人もいれば、小学生もいます。何かの記事で、徹子さんは、「全員に必ず敬語を使っています」とおっしゃっていました。

なぜなら、『徹子の部屋』に出演するということは、その道で一流と認められているから。だから年齢関係なしに、尊敬の気持ちを持って迎えているそうです。

「親しき中にも礼儀あり」ということわざがありますが、どんな時でも相手に対して敬意を抱くということが円滑なコミュニケーションの秘訣かもしれません。

 

ささいなことでも「相手を思いやる」「相手を立てる」ということが、カギを握っているんですね。

コミュニケーションを円滑にすることで、人間関係も良い方向に変わってくるはず。ぜひ、今日からお試しあれ!

【参考】


※ 井垣利英 (2016) 『なりたい女になる力』 (三笠書房)

【画像】

※ gpointstudio/shutterstock

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