残暑の過ごし方【根本きこの島ごはん】

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9月も中旬ともなれば、朝晩は涼しい風が網戸越しにヒューっと入ってきます。その風は明らかにこれまでの風ではないので、寝ていても「おや?」と目が覚めます。(とはいえ一瞬ですが)
それでもまだまだ、まだまだ沖縄は30度越えの日々。産直に行けば、パパイヤ、島バナナ、スターフルーツなどが並んでいて、長い夏を痛感します。
まだ本島へは台風が直撃していないせいか、島バナナがやたら豊作のようです。皮が薄くて甘酸っぱく、まるでイチゴのような風味の島バナナ。これまでは「ものすごい高級なバナナ」と認識していましたが(普通のバナナに比べると)、今年は気軽に買い物かごに入れられます。ささやかではありますが、「ああ、嬉しい!」と感じている人は、予想よりずっとずーっと多いはずよー。(沖縄イントネーションで)

かたや、ようやく海は店仕舞いかなぁ、といったような雰囲気でもあります。沖縄やんばるの海岸はとりわけ人が少ないですが、この季節ともなると誰もいないのは当たり前。プライベートビーチ感、満載です。台風前後の波のうねりを追いかけるように、島のサーファーたちは北へ南へ果敢に国道58号線を走らせます。

さて、最近の私はといいいますと、もっぱら大工仕事をしております。とうとう自分専用の腰袋も購入して作業がやりやすくなりました。
私の担当はコンパネのサイズを測って丸ノコで切って、定位置にビスを打つこと。コンパネは結構重いので、日々、筋トレです。肩が痛い......とか言っていられないほど、次から次へ壁を作りまくっています。昔の人はこれを手でやっていたのだなぁと想像すると、もうありえない。ただただ尊敬。ははーっと、ひれ伏すほどに。(本当はもっともっと賛辞を述べることができますが今日はこれくらいで)

現代は電気の力を借りて、割と簡単に素人女子でも頑張れば小部屋くらいは作れる、と。それをやるかやらないかは別として、「かならず出来ます」(きっぱり)なので、いつかはうちの娘たちにも「自分の部屋くらいは自分で作りなさいよー」と言うと思います! 笑。

>>過去の「根本きこの島ごはん」を読む
・わが家に亀がやってきた
・砂浜で運命の出合い。珊瑚のハート
・野草料理から考える、自由について
・貝殻拾って何をする?

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