椎名林檎が名曲『東京は夜の七時』をパラリンピック閉会式のためにアレンジしたよ! あまりの素晴らしさに泣けてきます

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現地時間2016年9月18日(日)、日本では19日(月)朝に開催された、2016年リオパラリンピック閉会式。NHKが公式サイトとYouTubeに、2020年東京大会への引き継ぎ式と、東京のプレゼンテーションをノーカットで公開しています。

プレゼンテーションの終盤。会場内に響き渡ったのは、渋谷系の代表的な音楽グループ「ピチカート・ファイヴ」の名曲『東京は夜の七時』のリオパラリンピック・アレンジバージョン! 

音楽監督の椎名林檎さんが編曲し、ボーカルは原曲の野宮真貴さんではなく、ミュージシャンの長岡亮介さんが歌ったカバー版の「東京は夜の七時」が大きく話題になっていました。

【こんなかたちで再会できるだなんて…泣いてまうやろおおお!!】

1993年12月1日にリリースされたピチカート・ファイヴ5枚目のシングル『東京は夜の七時』は、後にさまざまなミュージシャンにもカバーされた、名曲中の名曲。

東京、渋谷の空気感をビンビン感じさせてくれるこの曲が、20年以上もの時を経て再び注目されたことに感涙しない渋谷系ファンは、おそらくいないのではないか。かつて渋谷系音楽を深く愛していた私は、そんなふうに思ってしまうのです。

【発売されてから20年以上経ってるもんね……】

ネットでは「懐かしい」、「かっこよかった!」と感激する声が上がる一方で、「この曲なに?」や「誰の曲?」と “ピチカート知らない世代” も多数いた様子。

ど真ん中世代の私は、閉会式の深い感動に包まれると同時に、「知らないってマジか……」と動揺で心が揺れに揺れまくった1日となりました。

【ピチカート・ファイヴ 元メンバーのみなさんもコメント】

この嬉しいサプライズに、元ピチカート・ファイヴの野宮真貴さんや、かつてグループのメンバーだったオリジナル・ラブの田島貴男さんもツイッターでコメントを発表。喜びをあらわにしておりましたよぉ!

「リオパラリンピック閉会式で ”東京は夜の七時” が流れてビックリ! 嬉しかったなぁ〜♪」(野宮さんツイッターより抜粋)

「ぐっときちまった。小西さんは僕がピチカートにいるときから東京サウンドを意識してたと思う。伝統楽器を使わずとも日本らしいポップスがあるはずだって当時から思ってたけど、こんなに時間をかけて、こんな形になるとはね」(田島さんツイッターより一部抜粋)

【全編通して、超かっこいいです!】

プレゼンテーションのテーマは「ポジティブスイッチを押そう」。演出を担当するのは、 先日のリオオリンピック閉会式でトーキョーショーを手掛けたメンバーと同じチーム。

義足のモデル・GIMICOさんに、義足のダンサー・大前光市さん。「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」案内人・檜山晃さんによるパフォーマンスに、オリンピック閉会式でも話題となった “かっこよすぎる君が代” などなど、見どころ満載です。

【今すぐ観てほしい】

観終わった瞬間、4年後の東京大会への期待がさらに高まり、あまりの素晴らしさになぜか、泣けてくる。まだプレゼンテーションシーンを観ていないという方は、ぜひ今すぐにでも観てほしい。

なぜなら人間の身体が持っている美しさや、可能性の大きさ、そして私たちが住む街・東京がこんなにもかっこいいのだということを、改めて実感させてくれる内容となっているから!

参照元:NHK [公式サイト、YouTube]、Twitter @missmakinomiya @tajima_takao
参考リンク:Twitter 検索「ピチカート・ファイヴ OR 東京は夜の七時」
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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