もっふもふのヒツジかと思いきやワンコ! 6年間放置された犬の毛をカットしてみたら…なんと16kgもあったそうな

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白くてフワフワ、もっふもふの毛に覆われたヒツジ……かと思いきや、よく見たらワンコ⁉︎ 

動物保護活動を行う非営利団体 Big Fluffy Dog Rescue でボランティア活動を行っている、アマンダ・ブルック・チャルシャ=リンジー(Amanda Brooke Charsha-Lindsey)さん。彼女がフェイスブックに投稿した写真を見れば、きっと誰もが度肝を抜かれるのではないでしょうか。

けれども、このワンコがヒツジのようにもっふもふになってしまったのは、ワケがあるんです。

【6年間を納屋の中だけで過ごしたワンコ】

アメリカのメディア ABC News によれば、アマンダさんたちが保護したもふもふワンコの名前は、ラザラス(Lazarus)。年齢は7歳、グレートピレニーズという大型犬だそう。白く長い毛が特徴の犬種です。

しかし ABC News がアマンダさんに行ったインタビューによると、ラザラスの飼い主は病気の終末期にあったよう。そのため、ラザラスは6年納屋に放置されていたらしく、外へ出ることができなかったのだそうです。

【ずいぶんスッキリしました】

発見されてからカットされた毛の重さは、なんと35ポンド、およそ16キログラム。すっきり身軽になり、ワクチンも打ってもらって、現在はアマンダさんの自宅で療養しているんだって。

ようやく見つけてもらえてよかったね、ラザラス!

【筋力回復のためのリハビリが必要】

とはいえ、長いこと運動はおろか、出歩くことさえできなかったラザラスは良好な状態とはいえず、楽に走ることができるレベルになるまでリハビリは必至だと ABC News は報じています。完全に筋力が回復するまでには、まだまだ時間を要しそうです。

【いずれ新しい家族が見つかるといいね】

それにしても、16キロってかなりの重量ですよね。アマンダさんによれば、一気に身軽になったラザラスは「どうしていいのかわからない」といった雰囲気だったようです。想像すると、分厚く重たいコートを何十枚も重ねて着ていたようなものだもの、当然の反応かもしれません。

身体が快適になったラザラスの目下の課題は筋力の回復、そして心のリハビリ。もっともっと元気になって、いずれは新しい家族のもとへ旅立つことができますように!

参照元:Facebook、ABC News
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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