Uber」は、全自動運転車両の公道運用をペンシルベニア州ピッツバーグで開始しており、同社のアプリを使えば、実際に自動運転車両に乗れる機会があります。

乗り心地が気になるところですが、すでに体験動画やレビューが幾つかアップ。見る限り運転は正確そうですが、乗っている身としてはやっぱり少し恐いところも。

無人運転の乗り心地はいかに? 

「The Verge」の動画冒頭で、自動運転に切り替えた後、車が橋の入り口にある交差点に近づいていきました。緩やかにスピードが落ち、ウインカーを点滅させながら右折。順調でした。

しかし、橋を走行し始めた次の瞬間、ドライバーは突然マニュアル運転に切り替えてしまったのです。理由は、対向車両がセンターラインを超えて近づいてきたから。

こういった臨機応変さが必要とされる場面で、プログラムがどんな対応をするのかは不安なもの。人間が運転しているときにはよくあることだけど、自動運転ならどう対応するのだろう?と考えちゃいますよね。

パターンを学習していけば対応できるだろうとはいえ、反射的にハンドルを握ってしまう気持ちはよく分かります。

周囲の車両や通行人は、
しっかり認識してる。

車両にはいくつものセンサーが装備されており、常に360度あらゆる方向で何が起きているかを感知しており、道路脇に停車している車や通行人はしっかりと避けて走行できているようです。もし、対向車両が向かってきたときに手を離したままだったとしても、ちゃんと避けていたのかもしれません。

いまはまだ検証中の段階ということもあり、予め設定されているマップの外に出ると自動運転は解除されますが、「Tech Crunch」によれば数週間後に運用範囲を拡大する予定もあります。

運転席にはスタッフが常駐。これについては徐々に人員を減らしていくそう。まだまだ運用は開始したばかりですが、自動運転車両を体験したという声は少しづつ増えていきそうですね。楽しみ!

Reference:Uber,The Verge,Tech Crunch