市販薬もダメ?「子どもがおなかを壊した時」のNG対処法3つ

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子どもが病気になると、一刻も早く治してあげたいと思うのが親心。痛みや不快な症状をなんとか取り除いてあげようと、いろいろ手を尽くしますよね。

特に下痢や嘔吐など、子どもは体調を崩すとすぐ“胃腸”にきます。そんなとき、良かれと思ってやっていた対処方法が間違っていると、症状がかえって悪化してしまって大変です。

子どもの“正しい腹痛の対処方法”は知っていないとまずいですよ!

そこで今回は『WooRis』の過去記事と海外情報サイト『Parents』を参考に、“子どもがおなかを壊した時、実はNGな対処方法”3つをご紹介します。

 

■NG1:市販の下痢止めを飲ませる

子どもはよくお腹を下します。特に残暑の厳しいこの季節は、冷たいものばかり飲んだり食べたりしているとすぐに下痢をするでしょう。

そんな時、安易に市販の下痢止めや整腸剤を飲ませるのはやめましょう。

それらの薬は大人には効くかもしれませんが、子どもには毒になり症状を悪化させてしまう事もあります。

基本的に薬は飲ませず、水分補給をしっかりしてお腹を温め、悪いものが出るのを待つのがいいのですが、どうしても痛くて仕方ないというときには、病院で処方されたお薬を服用するようにしましょう。

 

■NG2:嘔吐のあとに水を飲ませる

激しく吐いたあと、子どもは大抵お水を欲しがります。しかし、だからといってすぐにお水を飲ませてはいけません。

吐いたあとはまだ胃が炎症を起こして敏感になっているので、そこに大量のお水が入ってくると、またすぐに吐き出してしまいます。

お水は飲むのではなく、口をすすぐ程度にしておいた方が子どものためです。

最低でも15分〜30分は何も飲ませずに待ち、その後、吐き気がおさまったら様子を見ながらちょっとづつ水分をあたえましょう。

 

■NG3:ジュースやミルクを飲ませる

下痢をした時は水分補給が重要ですが、子どもはよく、お水ではなくジュースやミルクを欲しがります。そんな時、かわいそうだからといってそれらを飲ませてしまっては、また症状がぶり返すだけ。

子どもによってはミルクに入っているラクトースを分解できないためにミルクを飲む事でさらにお腹が痛くなる場合もありますので気を付けましょう。

どうしてもお水が嫌な場合は、電解水と糖質の入った経口補水液を飲ませてあげましょう。

 

以上、“子どもがおなかを壊した時、実はNGな対処方法”3つをご紹介しましたがいかがだったでしょうか? 意外とやってしまっていたこともあったのではないでしょうか。

子どもが欲するものと、子どもにしてあげなければならない事は必ずしも一致しません。時には心を鬼にして、子どものために正しいケアを施してあげましょう。

(ライター 吉田和充)

 

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【参考】

※ Ugh, a Stomach Bug! 6 Common Tummy Trouble Mistakes - Parents