18日、中国日報網は記事「マレーシア航空MH370便:残骸の分析から墜落の真相が明らかに=海へと真っ逆さまの“死の墜落”」を掲載した。着陸を試みた形跡がないことから、分速1万メートル超という超高速で海面に激突した可能性が高い。

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2016年9月18日、中国日報網は記事「マレーシア航空MH370便:残骸の分析から墜落の真相が明らかに=海へと真っ逆さまの“死の墜落”」を掲載した。

2014年に消息を断ったマレーシア航空MH370便の残骸がモザンビーク、タンザニアなどアフリカ西部の沿岸で発見されている。インド洋に墜落し、ばらばらになった部品が漂着したものとみられる。これまでに22個の残骸の可能性がある物体が回収され、うち数点がMH370便のものと確認された。

今年6月にタンザニアで回収された部品は主翼の一部、フラップだった。現在、オーストラリア運輸安全局が調査を進めているが、フラップが上げられたままで着陸を試みた形跡は見られないという。失踪前のMH370便に関する飛行データでは高度6000メートル超を高速で飛行していた。最終的にこの高度から一切減速することなく、分速1万メートル超という超高速で海に墜落した可能性が高いと分析している。(翻訳・編集/増田聡太郎)