『週刊少年ジャンプ』2016年9月26日特大号 41号(集英社)

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 9月12日(月)に発売された『週刊少年ジャンプ』2016年41号で、『食戟のソーマ』の第182話「新十傑の誕生」が掲載された。この回が“料理漫画”の粋を超えて“ギャグ漫画”と化していたと大きな話題に。「一週間分くらい笑ったwww」「テニプリに近づきつつある!」「作者もこれノリノリで描いただろwww」と好評を博している。

 主人公の幸平創真などが通う遠月学園では、その中の優秀な生徒たちで構成される委員会で、絶大な権力を持つ“遠月十傑”という制度がある。この度、ここに三つの空席が生じたため、その席を奪い合うバトルロイヤルが開催されたのだった。

 そしてこのバトル(※料理のおいしさを競うもの)が“料理漫画”の粋を超えていた。「くらえ…!! サーモンの真・コンフィフラムだ!!」と必殺技のように叫んで料理を提供する生徒。その料理を食べた相手は「効かぬな」と笑みをこぼし、「では俺の皿も喰ろうてもらおう」と反撃。その攻撃を受けた(料理を食べた)生徒は衣服がはじけ飛んで撃破されたのだった。周りを見ると既に“ぴくぴく”“ガクガク”と失神している生徒が多数。これには「料理食って『効かぬな』ってなんだよwww」「ガチバトルじゃねえかwww」「いいぞもっとやれ!」の声が。

 だが次にもっとぶっ飛んだ展開が。葉山アキラがこの乱戦に参戦。学園に10数名しかいない3年生たちとの勝負を受けて立つ。「ではお相手して頂きましょうか 先輩」と葉山の目が鋭く映し出されると、次のページには大爆発の中、全裸で飛び散る3年生たちの無残な姿が。さらに倒れている3年生に係員が駆け寄り「大丈夫か!しっかりしろ!!」「担架だ! 担架を持ってこい!」と叫んでいた。立て続けの超展開に「遂にソーマでも担架必要になったかwww」「ソレは美味いのか?」「料理食って担架は普通に考えて失格だろwww」とツッコミの声が多数上がった。

 元々『食戟のソーマ』は美味しい料理を食べたキャラが、その衝撃のあまり全裸になる(イメージカットで実際は全裸になっていない)のがお約束なのだが、今回はそれをよりダイナミックに描いたことによって通常よりも大きな反響が上がったようだ。