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(台北 19日 中央社)16日から17日にかけて台湾を襲った台風16号の大雨で、北部の水がめ、石門ダム(桃園市)には約5800万トンの水が流れ込んだ。経済部水利署北区水資源局は、12月中旬までは安定的な水の供給が可能だとしている。

水利署によると19日正午現在、石門ダムの貯水率は93.56%で、貯水量は1億8837万トン。安全性を考慮し、18日から19日早朝にかけて放水が行われた。放水量は5600万トン。

中央気象局によれば、積雲が発達する影響で、19日の台東、花蓮、恒春半島は局地的な大雨になる恐れがある。落雷や強風に注意が必要。その他の地域は嘉義以北で曇り。台南や高雄、屏東は午後から一時雨になる見込み。東部・宜蘭は一時雨と予想されている。

(黄巧ブン/編集:名切千絵)