田中卓志

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18日、アンガールズ田中卓志が自身のブログで、広島カープファンの行動に、苦言を呈した。

広島出身で熱狂的なカープファンで知られる田中は、同日更新したブログで、17日にマツダスタジアムで行われた広島カープの中日戦について触れた。この試合の8回裏、広島の外野手・丸佳浩の打球をめぐり、ビデオ判定にもつれ込む騒動があったのだ

丸の打球はレフトフェンス際まで伸び、中日の工藤隆人がジャンプでの捕球を試みた。ところがこのとき、外野席の広島ファンが手を伸ばし捕球を妨害した可能性があるとして、ビデオ判定となった。結果、妨害はなかったと判断され、丸にとってはプロ入り初の20号ホームランが認められる運びとなっている。

田中は丸の20号ホームランについて「素直に喜べない」と複雑な胸中を吐露。問題のファンの捕球について「観戦マナー的にはやってはいけない行為」だとし、「フェンス際の打球はしっかりとスタンドに入るまで触らないようにして欲しい。知らなかったなら、以後気をつけて欲しいです」と忠告した。

さらに、審判団による判定の結果にも疑問を抱いているようだ。

「よくよく映像を見てみると怪しかったです」「『判定はホームランなんだから、お前がおかしい』と言われるかもしれないですが、まず怪しい感じにしないでくれと思います」と主張し、「余計なビデオ判定時間で試合が止まるのが嫌です」との不満もこぼす。

また、「グローブが出なければ、工藤選手の大ファインプレー!だったかもしれない」と、中日側の可能性を語り「もしそうだったならカープファンであっても、相手のファインプレーには悔しいけど、凄いプレーを観たなー!と思えるくらいのスタンスで野球を見て欲しい」と綴った。

そして「これぞプロのプレーだ!というのが観れたらお金を出して観にいった価値があるじゃないですか!」「フェンス際はプロの腕の見せ所!ファンは手を出さず見守りましょう」と訴えた。

田中は「カープが優勝して、カープファンへの注目度も上がってます」といい、「カープの優勝に水を差すような事は無いように気をつけましょう」とマナー向上を促し、ブログを締めくくっている。

【関連リンク】
アンガールズ田中 オフィシャルブログ

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