12日、韓国のインターネット上にこのほど、家族旅行で東京を訪れた韓国人男性が、「理解できない日本の文化」についてつづったブログが掲載された。写真は秋葉原。

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2016年9月12日、韓国のインターネット上にこのほど、家族旅行で東京を訪れた韓国人男性が、「理解できない日本の文化」についてつづったブログが掲載された。以下はその概要。

秋葉原にある有名な寿司屋で食事をして、店を出た時だった。妻がとても驚いた顔で「あれを見て」と目で合図を送ってきた。視線の先には夫婦と思われる成人男女2人と、小学生くらいの子どもが立っていた。僕はすぐに彼らが家族であると分かったが、なんとその夫婦は小さな子どもを前に2人並んでたばこを吸っていたのだ。驚いたのはこれだけではない。子どもを連れて有名ファストフード店に入った時。店内に席を見つけて座ろうとすると、どこからか不快なにおいが漂ってきた。周囲を見渡すと、店内の一部で多くの人がたばこを吸っていた。どうやらこの店は喫煙席と禁煙席が分かれており、喫煙席ではいつでもたばこを吸っていいというシステムのようだった。しかし、店はとても狭く、たばこの煙は店全体に広がっていた。韓国では十数年前に消えた光景。慣れない光景に戸惑ったが、僕たちは子どもを連れていたので慌てて店を出るしかなかった。

今回の日本旅行で、驚いたと同時に最も不快に思ったのがまさにこの喫煙文化だった。「郷に入れば郷に従え」と言うように、僕に文句を言う資格はないのかもしれないが、禁煙ブームで喫煙者が肩身の狭い思いをする環境になった韓国と比べると、日本は遅れているように感じる。特に、大人が子どもの前で堂々とたばこを吸うことはどうしても理解できなかった。(翻訳・編集/堂本)