10月1日から7日間、中国は国慶節の大型連休を迎える。すでに連休中の国外旅行に関する様々な情報がネット上で飛び交っている。中国メディア・今日頭条は16日、「どうして一生に一度は日本に行くべきなのか」とする記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

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 10月1日から7日間、中国は国慶節の大型連休を迎える。すでに連休中の国外旅行に関する様々な情報がネット上で飛び交っている。中国メディア・今日頭条は16日、「どうして一生に一度は日本に行くべきなのか」とする記事を掲載した。

 記事は、日本には中国国内にいては見たり感じたりすることのできない事物が多数存在するという観点で「一生に一度は日本に行くべき」としている。記事が紹介した日本ならではのものは、「ごみ箱のない街」、「ゆるキャラ」、「田んぼアート」、「ドクターヘリ」、「メイドカフェ」、「神社」、「温泉の多さ」、「目薬の豊富さ」、「ディスペンパック」、「トイレ専用スリッパ」、「正方形のスイカ」、「タクシーの自動ドア」、「青木ヶ原樹海」、「大人なしで通学する小学生」、「足湯つき新幹線」だ。

 純粋な観光名所と言えるものから、日常でありふれた光景など、バラエティに富んだ様々な物が取り上げられている。「ディスペンパック」は、アメリカンドッグなどを買うとついてくる、真ん中で折るとケチャップとマスタードが一緒に出てくる容器のことだ。子どもが保護者の付き添いなく自分たちだけで登校する光景が「日本に行くべき理由」の1つというのは、日本人からしてみると実に奇妙である。

 記事が取り上げた事柄は、ほんの一例に過ぎないはず。他にも、中国人が「これは日本に一度は行くべきだ」と思えるものがたくさんあるはずだ。その多くは、もしかしたら日本人にとってはあまりにも当たり前すぎて、普段見過ごしてしまっているものかもしれない。そこで大事になるのは、日本を訪れた中国人観光客の感想にしっかりと耳を傾けることなのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)