16日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本ではワーキングプアと呼ばれる人たちが増えていると伝える記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2016年9月16日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本ではワーキングプアと呼ばれる人たちが増えていると伝える記事を掲載した。

記事は、日本は平等な社会を自慢としてきたものの、最近では貧困層が増加し続けていると指摘。アベノミクスも効果はなく、むしろ厳しい状況になっているという。そして「ワーキングプア」と呼ばれる、非正規労働など仕事をしていながら、貧困層となっている人の数が、1997年には1970万人に達し、日本の労働人口の38%に達したと伝えた。

これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「中国だって同じだろ。毎日働いても収入は低く、生活レベルは日本より低い」
「中国のワーキングプアが一番多いよ。日本は少なくとも福祉制度があるんだからいいさ」

「日本では年収200万以下だとワーキングプアになるが、中国では年収2800元(約4万3000円)以下の人が貧困層」
「中国の庶民について報道する勇気がメディアにはあるのだろうか?」

「人様のことを笑えないだろ。中国はもっとひどいのだから」
「まるで中国人はお金持ちであるかのような言い方だな。去年から工場がかなり倒産しているというのに」

「どこも同じだよ。今は貧富の差がどんどん開いている。でも中国と比べれば、日本は弱者に対する福祉制度が整っている」
「どうして日本から帰ってくる中国人はみんなお金持ちになっているんだろう?」(翻訳・編集/山中)