▽明治安田生命J2リーグ第32節の清水エスパルスvs水戸ホーリーホックが18日にIAIスタジアム日本平で行われ、2-1で清水が勝利した。

▽ここまで15勝9分け7敗で5位の清水と、同8勝13分け10敗で14位の水戸が対戦。先に決定機を演出したのは清水だった。19分、左からのアーリークロスを正面のチョン・テセがヘッド。このシュートが枠を捉えるも、水戸GK笠原のファインセーブに遭う。

▽清水は、25分に負傷の枝村に代えて村田を投入。ハーフタイムにかけてはアウェイの水戸が白井の際どいミドルシュートなどで盛り返す。しかし、清水の守備陣が集中をきらさず、前半は0-0のまま終了する。

▽迎えた後半、清水は51分に正面の竹内が枠をわずかにはずれるミドルシュートで相手を脅かす。しかし、試合の均衡を破ったのは水戸だった。66分、田向が右サイドから入れたグラウンダークロスにファーで飛び込んだ山村がダイレクトで合わせてネットを揺らす。

▽その後、清水は大前を軸に同点弾を目指していく。しかし、81分にクロスに合わせた白崎のヘディングシュートはGKの正面を突いたことでセーブされる。

▽それでも、85分にはついに清水が追いつく。大前の鋭い左CKが正面で競り合っていた松原のかかと付近に当たる。このボールがゴールに吸い込まれ、20歳DF松原のプロ初ゴールで清水が追いついた。

▽さらに勢いに乗る清水はアディショナルタイム5分、大前の左CKに今度はファーのビョン・ジュンボンがヘッド。これが決まり、劇的な逆転勝利でリーグ3連勝を記録している。