17日、新華社は記事「忘れてはならぬ警示」を掲載した。日本の侵略が始まり「国恥記念日」とも呼ばれる9月18日に平和の尊さを思い起こそうと呼びかけている。写真は瀋陽市の九一八歴史博物館。

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2016年9月17日、新華社は記事「忘れてはならぬ警示」を掲載した。

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18日は「九一八事変」(日本では満州事変)勃発85周年の記念日となる。過去のこととはいえ、中国人民の心には今も傷が残り、平和な時代の人々にとっても忘れてはならぬ警示を残している。

九一八事変は国難の始まりだ。中華民族は有史以来最大の危機に立たされた。日本の侵略が始まったのだ。14年間にわたる戦争の末、3500万人の死という代価を支払い、中華民族は反ファシズム戦争の勝利をつかんだのだ。

治にいて乱を忘れず、という。九一八事変から85年が過ぎたが、この記憶を忘れてはならない。中国人は国恥を忘れてはならない。九一八事変はわれわれに教訓を伝えてくれる。平和は得がたいもの。悲劇は繰り返してはならない。そして、正義は必ず勝つ、平和は必ず勝つ、人民は必ず勝つ!(翻訳・編集/増田聡太郎)