8日、韓国・YTNによると、騒音や駐車問題などをめぐる近隣住民とのトラブルが日常茶飯事になりつつある中、ある小学生が残したメッセージが人々の心を温かくしている。写真は韓国。

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2016年9月8日、韓国・YTNによると、騒音や駐車問題などをめぐる近隣住民とのトラブルが日常茶飯事になりつつある韓国で、ある小学生が残したメッセージが人々の心を温かくしている。

ある日、韓国のアパートのエレベーターの壁にピンク色のメモが貼られているのが見つかった。メモの主は小学1年生で、「最近、学校で“ご近所さん”について学んでいます。ご近所さんとは、苦しい時に互いに助け合って幸せを分かち合う人です。私も良いご近所さんになりたい」と書かれていた。このアパートに暮らす住人たちは「心が温まった」と述べており、中には貼り紙に「ありがとう」とコメントを残す人もいるそうだ。

思いがけずほっこりしてしまう出来事に、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「みんなが幼い頃のピュアで温かい心に戻れたら、争い事はなくなるだろう」
「自分にもそんな時代があったんだけどなあ」

「だから『教育』は本当に大切」
「子どもたちが学校で学ぶべきことは何か、この1年生に教わった。いつも子どもたちの心を動かしてくれる先生にも感謝したい」

「一生懸命書いた文字や絵を見ると胸がジーンとする。この子のきれいな心を守っていける温かい社会になったらいいな」
「出勤途中にこのニュースを見て泣きそうになった。子どもたちの心が変わらないように守っていくのは大人の責任だと思う」

「ソウルに住んでるけど、この前地方の家に行った時、エレベーターで知らない子があいさつしてきて不思議な感じがした。ソウルのご近所さんとは違う」
「この記事を目にしてうれしいと思えるってことは、それだけ厳しい世の中になったってことか…」

「近頃はあいさつもろくにしない、小学生に劣る大人もいる」
「われわれ大人は反省すべき。昼間の子どもたちの騒音には少しくらいは目をつぶろうじゃないか」(翻訳・編集/松村)