銀メダルに輝く(左から)林晏弘、程銘志

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(リオデジャネイロ 17日 中央社)リオデジャネイロ・パラリンピック第10日の16日、卓球男子団体・クラス4〜5(車いす)決勝で、台湾は韓国に1−2で惜しくも敗れ、銀メダルだった。

卓球男子団体で台湾が銀メダルを獲得するのは2000年以来、4大会ぶり。初出場の程銘志は試合後、メダルは狙っていたが、まさか銀とは思っていなかったと喜んだほか、18年のアジアパラ競技大会(インドネシア・ジャカルタ)や20年の東京パラリンピックでも、国のために栄光を勝ち取りたいと語った。

程は若い頃から代表メンバーに選ばれるなど活躍していたが、5年前に交通事故で足を失い、選手生命を絶たれていた。だが、その後家族や友人の励ましによって車いす選手として復活。14年のアジアパラ競技大会(韓国・仁川)では銅メダルに輝いている。

7日開幕の今大会には台湾から13人が参加。12日にはパワーリフティング女子79キロ級で林資恵が銅メダルを獲得した。

(李晋緯/編集:杉野浩司)