よちよち歩きが激カワ!京都水族館で生まれたオットセイの赤ちゃん一般公開中

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2016年6月26日、7月7日と立て続けに2頭のミナミアメリカオットセイの赤ちゃんが京都水族館で誕生した。6月26日に生まれたのが「ノエル」の子どもでオス、7月7日生まれたのが「クリス」の子どもでメスだという。

2頭とも順調に育っており、8月19日から京都水族館に設けられた「オットセイのゆりかご」という展示エリアでその様子を見ることができるとのこと。

京都水族館にはオットセイの展示プールがあるのだが、その展示プールでのデビューを前にした赤ちゃんオットセイが一般公開されるのは初の試みだとか。相当かわいいとの噂だが、そのかわいらしさを確かめに足を運んでみた。

■お母さんオットセイに甘える姿が可愛すぎる

京都水族館に入館し、人気者であるオオサンショウウオがいる「京の川」エリアを抜けると、オットセイのプールが見えてくる。

オットセイのプール前に出ている案内に沿って階段を上れば、「オットセイのゆりかご」と名付けられた展示エリアにたどり着く。

「オットセイのゆりかご」では、オスの赤ちゃんとメスの赤ちゃんのどちらかを見ることができる。取材当日は、6月26日生まれのオスの赤ちゃんだった。

筆者が水族館を訪れたのは午前11時ごろだったのだが、この時間はお昼寝の時間らしく、赤ちゃんはぐでーんと眠っていた。お母さんの「ノエル」も昼寝中で、親子そろって寝ている姿が微笑ましい。

ちなみに、オスの赤ちゃん、メスの赤ちゃんともまだ名前がなく、京都水族館の来場者を対象に、現在名前の募集が行われているところ。館内に設置された応募BOXにて、9月末まで案を募るという。

筆者がいる間、オットセイの赤ちゃんは一瞬目覚めてキョロキョロしたぐらいで、後はお母さんに甘えるようにして眠りこけていた。黒くもさもさとした毛とつぶらな瞳が可愛くて、眠っている姿を見ているだけでも癒される。

京都水族館のご厚意により、生まれてから数週間後の写真を見せてもらうと、9月初旬現在よりもさらに小さく、愛くるしくてたまらない。

「オットセイのゆりかご」の手前には日々、赤ちゃんの様子についての情報が掲示されているのだが、最近ようやく小さいプールで泳げるようになり、飼育員さんの足やひざによじ登るやんちゃぶりを見せているようだ。

■カフェでは「オットセイハッピーパフェ」の販売も

オットセイのプールがあるエリアには「かいじゅうカフェ」という軽食やドリンクを販売する店舗があるのだが、そのカフェでは、2頭のオットセイの赤ちゃんの誕生を記念し、「オットセイハッピーパフェ」というデザートが期間限定で提供されている。

ミルクプリン、コーヒーゼリー、ソフトクリームにパンケーキ生地で作られたオットセイが乗ったパフェで、見た目の可愛さもさることながら、まだまだ続く残暑の季節にもぴったりの、ひんやりスイーツとなっている。

また、「かいじゅうカフェ」では最近Twitterでも拡散されて話題になっている「すいぞくパン」も販売されていて見逃せない。あわせてチェックしてみよう。

生まれた時は5.36キログラムだったオスの赤ちゃんも、9月5日の測定値では10.66キログラムと、倍近くの大きさになっている。あっという間の成長を見せるオットセイの、貴重な赤ちゃん期、ぜひこの機会に見に行ってみては?

それにしてもオットセイのプールでは、オットセイたちが気持ちよさそうにくつろいでいて、それを眺めているだけでこちらもぼーっと気持ちよくなってくるのだった。

9月30日まで、京都水族館では、ミナミアメリカオットセイが展示エリアを飛び出し、飼育スタッフと一緒に散歩する「ぶらりオットセイ」というプログラムも実施中。詳しくは公式サイトをチェックしてみて欲しい!

「教えて!goo」では、「みなさんが水族館で見てみたい水中のいきものは何?」への回答を募集中だ。

【施設情報】
「京都水族館」
住所:京都府京都市下京区観喜寺町35-1 梅小路公園内
営業時間:10:00〜18:00
※9月17日〜19日は営業時間を10:00〜20:00に延長
(最終入場は、閉館の1時間前まで)

教えて!goo スタッフ(Oshiete Staff)