14日、中国日報(電子版)によると、国際決済銀行(BIS)はこのほど発表した報告書で「中国経済の発展がアジアの株式市場に与える影響は日増しに強くなっている。平時には米国の影響力と同程度に近付いている」と指摘した。資料写真。

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2016年9月14日、中国日報(電子版)によると、国際決済銀行(BIS)はこのほど発表した報告書で「中国経済の発展がアジアの株式市場に与える影響は日増しに強くなっている。平時には米国の影響力と同程度に近付いている」と指摘した。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが伝えた。

報告書は「世界の金融市場を拡大させる要因は、主要経済体の発展にある。逆に縮小させる要因は世界の資金が流入する国の発展に関係する」とした。また「米国は世界経済を押し広げる重要な要素だ。米国の為替政策やマクロ経済状況がすべての金融市場に影響する。市場が受ける打撃を反映するため、市場縮小の要因も一部市場に表れることになる。

中国株式市場の発展、人民元レートの変動は、アジア市場に大きな影響を及ぼす。中国がアジアにもたらす市場縮小要因が重要となるだろう。(翻訳・編集/大宮)