[OH!バンデス-ミヤギテレビ]2016年9月5日の放送では、仙台市が9月からホームページで公開を始めた「浸水履歴マップ」について放送されました。

浸水履歴マップとは、2001年度から昨年度までの期間で市民の通報やパトロールで市が把握した浸水箇所を被害の度合いによって地図上で色を付けて表示しています。仙台市ではマップを公開することで、市民に自主的な浸水対策を講じてもらうのがねらいだということです。

被害を軽減するには...


浸水履歴マップの例(仙台市サイトより)

仙台市下水道調整課の大坪昭彦さんによると、被害を軽減させるための対策としては、

1.土のうや止水板をあらかじめ用意しておく
2.建物を建てる時は宅地をかさ上げしておく
3.大雨の時は車を避難させる

などがあるとのことです。仙台市では昨年6月から市内2か所の下水道管理センターで、希望する市民に土のうを配布しています。また、住宅に止水板を設置する世帯には補助金が出るそうです。

津波や洪水、土砂災害など、自分の住んでいる地区や普段通行する道路の被害のリスクを知り、市民それぞれが日ごろから対策を講じることが大事だということです。(ライター:長沢あきこ)