16日、韓国サムスン電子が保有していたシャープの全株式を約46億円で売却し、資本提携を解消していたことが明らかになった。

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2016年9月16日、中国メディア・網易によると、韓国サムスン電子が保有していたシャープの全株式を約46億円で売却し、資本提携を解消していたことが明らかになった。

日本メディアなどによると、サムスンは13年3月、日本法人を通じてシャープに約104億円を出資。当時出資比率約3%で5位の大株主だった。今年8月にスマートフォン(スマホ)事業で競合する米アップルと関係が深い台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業がシャープを買収。資本上の提携を解消した。

サムスンはコメントを控えているが、声明で「われわれはシャープとの協力を続けている」と表明した。シャープは複写機事業の買収でシャープと交渉していたが、実現しなかった。シャープもコメントを出していない。(翻訳・編集/大宮)