14日、中国メディアの観察者網は、日本メディアが中国などの大国が先進国になるのが難しい理由について分析した記事を掲載したと伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2016年9月14日、中国メディアの観察者網は、日本メディアが中国などの大国が先進国になるのが難しい理由について分析した記事を掲載したと伝えた。

記事は、中国やインド、ロシアなどは大国であるものの、先進国となっている国はないと指摘。一方でスイスやデンマーク、シンガポールなどの小国は国際競争力があり、早くに発展したとした。

その理由について記事では、小国は大国と違って新技術や新たな考えを導入するのにお金も時間もかからないからだと分析。大国は人口が多く、管理するために多くの中間管理者が必要であり、そのため政府の意向がなかなか末端まで伝わらず、効率悪くなると論じ、国にしても組織にしても大きくなればなるほど変革は難しくなるのだと主張した。

これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「中国は永遠に先進国とはなれない発展途上国」
「大国は発展するのが難しいが、危機対応能力は高い。小国はあっという間に滅びるだろ。大国にそれはあり得ない」

「中国はすでに1000年も大国をやっているし、1000年は世界をリードしていた。島国の思考で中国を語るとは笑っちゃうな」
「国は小さいほど管理しやすく発展するとの理屈から言えば、日本はさらに10から100の国に分裂していて然るべきだな」

「日本人の一貫した思考パターンとは、小国優越論と米国無敵論」
「大東亜共栄圏という幻想を抱いていたのはどこの誰だ?今になって大きいのは良くないというのか?」(翻訳・編集/山中)