2016年9月16日に発売されたiPhone 7とiPhone 7 Plusは、iPhoneシリーズとして初めて「防沫性能・耐水性能」が搭載されました。となれば気になるのは本当に濡れても大丈夫なのかということなので、実際に試してみました。

風呂場に現れたiPhone 7。



まずはざざーっとシャワーを浴びせてみます。

iPhone 7にシャワーをかけると…… - YouTube

シャワーが当たっている部分を人間が操作していると誤検知することによる誤動作が起きまくりですが、これは他の防水端末でも起きるので想定内。しかし、水の浸入はしっかりと防いでいて、これで画面や本体が派手に汚れてしまった時にはざばっと洗えるようになりました。

続いては「もし防水ならこういう使い方をしたいのに……」という使い方の1つ、動画再生。もし風呂で動画を見るのなら、湯船につかりつつスマートフォンは手で持つことになって、水中に沈めることはないと思いますが、もし沈んだらどうなるか、YouTubeで公開されているiPhone 7のイントロダクションムービーを再生させつつ沈めてみました。

iPhone 7で動画を再生しつつ風呂に沈める - YouTube

水中に入って変わるのは、スピーカー部分が水没するので音がかなり聞こえづらくなるという点のみ。これなら、わざわざジップロックに入れたりしなくても、そのまま風呂のフタの上に置いておいたり、あるいは風呂に洗面器を浮かべてその上に入れるという使い方が安心してできそう。

蛇足ながら、カメラも試してみました。

iPhone 7をカメラ起動状態で風呂に沈めてみた - YouTube

水中だと画面上のシャッターボタンが押せなくなりますが、ボリュームボタンでもシャッターは切れるので使用には問題なし。「どうしてもiPhoneで水中の生き物を撮影したい!」という場面に出くわしても問題なく使えるということですが、そんな機会があるかどうかは不明です。

ちなみに、Xperiaなどの防水端末と同じように、充電用端子(iPhoneの場合はLightning端子)が濡れたままで充電するのは故障の原因となるので、濡れた後は必ず乾かしてください。



また、耐性は使用していく中で低下する可能性があるという点にも注意。さらに、水濡れによる損傷は保証の対象にならないことが製品情報ページに明記されているので、気になる人はできるだけ濡らさないように使用してください。

・つづき

「iPhone 7 Plus」がデュアルレンズで最大10倍のデジタルズームが可能になったので、どれくらい違うのか確かめてみた - GIGAZINE