読めるかな?

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「碧空」、「星凛」、「奏夢」。なんて読むか分かりますか? リクルーティングスタジオが2016年8月4日に発表した「キラキラネームランキング」の2016年上半期版のトップ3です。

答えは「碧空=みらん、あとむ」、「星凛=きらり、あかり」、「奏夢=りずむ」。読み方を聞いても、「なるほど!」と思った人ってほとんどいないのではないでしょうか。むしろ、「な、なんで?」とますます謎は深まるばかり......。もう漢字の読みなんて関係ない、超フリーダムな世界です。

想像のななめ上をいく感じが面白くて、毎回ランキングを楽しみにしてしまう記者。今回は芸能人の個性的な名づけを見ていき、キラキラネームについて考察していきたいと思います。

キラキラ名づけの先駆者はあのビッグカップル

さて、芸能界でのキラキラ名付けのパイオニアといえば、明石家さんまさんと大竹しのぶさん。娘であるIMALUさんの本名は「いまる」で、さんまさんの座右の銘「生きてるだけで丸儲け」から「い」と「まる」を抜き出したものだと言われています。

同じくお笑い芸人つながりでいうと2015年6月に出産した森三中の大島美幸さんです。

生まれてきた男の子のには「笑福(えふ)」君と名付けました。「笑う門には福来たる」が名前の由来だそうです。大島さんらしい、とってもいい名前ですよね。

2015年8月に生まれた藤本美貴さんと庄司智春さんの長女は「羽沙」と書いて「つばさ」と読むそうです。藤本さん自身も「当て字になるからキラキラかな」と自ら認めていたようですが、前出の名前を見ると、これくらいでは"まだまだ"です。

ほかにも、有名なところでいくと杉浦太陽さんと辻希美さんの子供の「希空(のあ)」ちゃんと「青空(せいあ)」君や、松嶋尚美さんの「空詩(らら)」ちゃんと「珠丸(じゅまる)」君、土屋アンナさんの「澄海(すかい)」君と「心羽(しんば)」君など、芸能人には個性的な名づけをする人が多いようです。

平凡な名づけで後悔する親たち

はたから見ていると面白い「キラキラネーム」でも、実際に自分の子供に付けられるかというと話はちょっと変わってきます。DQNネームと揶揄されることもある超個性的な名前で、「いじめられるのではないか」とびくびくしている子供もいるとか。親たちはなぜそこまで個性的な名づけにこだわるのでしょうか?

 

イギリスの子育てサイト「mumsnet」が16年8月31日に発表した、1362人の親を対象にしたアンケート調査では、回答者の18%が子どもにつけた名前を「後悔している」と答えています。その理由として最も多かったのは「ありきたりすぎるから」で、25%を占めていました。

イギリスと日本を単純に比較することはできませんが、日本人でも奇抜な名前を付けることで自分の子供の「個性」を引き立たせたいと思っても不思議ではないですね。親にとって子供は世界でただ1人の特別な"オンリーワン"なのですから。

あなたは何個読めるかな? ランキング20位まで

先に紹介した「キラキラネームランキング」の2016年上半期版、トップ4以降もすごいです。20位まで一気にご紹介します。読み方が伏せてあるところは最後のクイズで出題です。読めるかな?

4位 輝星(×××)
5位 妃(ひな、きらり)
6位 美音(りずむ、めろでぃ)
7位 希星(×××)
8位 陽空(はるく、ひだか)
9位 心人(×××)
10位 夢姫(×××)
11位 皇帝(しいざあ、ふらんつ)
12位 嶺音(ねね)
13位 月花(るな)
14位 七音(×××)
15位 唯希(いぶき)
16位 星来(てぃあら、らら)
17位 楓蓮(かれん、ふうは)
18位 望天(みそら、のあ)
19位 苺愛(いちあ、べりーあ)
20位 純羽(てんし、あやは)