味噌はもっと活用できる!意外でウマすぎる使い方

写真拡大

味噌は醤油と同様、日本人に古くからなじみがある伝統的な調味料。タンパク質やビタミンB群、食物繊維など美容に良い栄養素がたくさん含まれ、「和のスーパーフード」とも言われています。そんな味噌をもっと美味しく、簡単に毎日の食事に簡単に取り入れるアイデアをご紹介します。
100円食品が味噌でリッチな味わいに!


味噌を味噌汁以外に使う方法が思い浮かばない…なんて人はいませんか? 味噌は発酵・醸造食品。微生物の力によって「香り」「旨み」が深まった食べ物です。料理に加えて美味しくなるのは当然ですね。100円ショップのレトルト食品でも、味噌を加えるだけでコクが出て味が深まります。
白味噌でミートソースが絶品料理に変わる!


塩気の強すぎない白味噌を適量、ミートソースに混ぜるだけで、色々な素材を混ぜて作ったソースのように味に奥行きが出ます。味が強まる分、パスタにかける量も減らせるという利点もあります。
カルボナーラに白味噌って…こりゃすごい!
­

これも塩気がきつくないものを。少量混ぜるとチーズのような芳醇な味わいがプラスされます。ちょっと味が濃い時は、牛乳や豆乳でのばすと良いでしょう。筆者は、喫茶店などでもらうコーヒーフレッシュを生クリームの代わりに使います。
白味噌を入れればクリームシチューに新たな魅力が!


ちょっと和風のクリームシチューに大変身。味噌で味が濃くなるので、ご飯によく合う味になります。パンにつけても美味。味噌を入れることで、レトルト食品特有の既製品っぽさがあまり感じられなくなります。
ヨーグルト専用の味噌があるってホント!­


ヨーグルト×味噌の新しいコラボレーションを提案するのは、岩手県の味噌・醤油の老舗『佐々長醸造』。乳酸菌と麹菌の発酵菌同士で相性が良いのは確かに納得できますね。

この「ヨーグルトにかけるお味噌」は、岩手県内の湯田牛乳公社と共同で開発。酸味のあるヨーグルトに合う味わいを追求した、甘めの味噌デザートソースです。



酸味の少ないヨーグルトにかけると、ソース自体の酸味や醸造感が利いて、レアチーズケーキのような味わいに変わります。多めにかけると味の変化が楽しめ、味噌の甘みが感じられます。このソース、豆腐やパンにも合いそうです。

参考:佐々長醸造

http://www.sasachou.co.jp/

使いみちいろいろ!な変わりダネ!トマト味噌
­

長野県で伝統の信州味噌を造る「丸昌稲垣」の「トマト味噌」。木桶造りの国産大豆信州味噌にトマトをたっぷり入れ、濃厚な味噌とほのかな酸味が絶妙なバランスです。青唐辛子入りでスパイシー。パスタ、煮物など調味料としても、ディップにしても美味しくいただけます。

参照:丸昌稲垣

http://www.marusyow.co.jp/

味噌のスペシャリストを訪ねてみよう!


東京都江戸川区小岩の昭和通商店街にある「味噌蔵 藤家」は、知る人ぞ知る“味噌のセレクトショップ“。店主の延藤修さんは新潟の元味噌職人。店では今どき珍しい量り売りで、「現代の名工」が造る「浮き糀みそ」や自家ブレンドの味噌など、自身が目利きして美味しいと思った味噌だけを販売しています。

味噌だけではなくオリーブオイルやだし、乾物など、全国中から美味しいものだけを探して仕入れています。



こちらの「浮き糀みそ」は、まさに味噌の概念が変わる逸品。新潟県上越地方で造られる糀味噌で、みそ汁にすると糀粒が表面に浮かぶのが特徴です。辛口なのにとがった味はなく、丸みがあるまろやかな上品な味わい。そのまま食べても美味しく、お酒によく合います。

『味噌蔵 藤家』:

東京都江戸川区小岩7-23-17 ☎03・3657・4668

味噌は美容と健康に良いとされ、海外でも注目を集めています。白味噌、赤味噌、合わせ味噌など種類も用途も実に豊富。みなさんも、幅広い料理に取り入れてうまく活用してくださいね♪

­