子育てに疲れた女性を余計に追い詰める「暴力的な魔の言葉」7選

写真拡大

「子育てに疲れた」と感じることはありませんか? ようやく夏を乗り越えたママ達は、そろそろ疲労がドっと出る季節ではないでしょうか。

働くママであれば、炎天下での保育園の送り迎えや、学童のお弁当作りに、家族のスケジュールを調整する難解パズルのような夏のレジャー計画。

専業ママは夏休みの間、毎食のごはんの支度や子どもをアチコチ連れ出すのにクッタクタだった毎日……。

皆さんは「もう、疲れた!」と叫びたくなる時、人から言われたくないことってどんなことでしょうか?

今回、BizLadyでは、「子育てが辛いときに言われると、余計に落ち込む言葉」について子育て中の女性179人にアンケートをとりました。早速結果をご紹介していきますね!

■「辛い今」をママの弱さや資質のせいにされると、よけいに落ち込む!

まずは、ママを落ち込ませる1位〜3位の言葉をご紹介していきます。

1位「それでも母親?」・・・20.1%

2位(上の世代から)「私達もガマンしてきたんだから」・・・13.4%

3位「○○さんを見習ったら?」・・・12.8%

うっ……。言われたことを想像するだけで気持ちが落ち込みそうな言葉の数々です。

いつもいつも子育てが辛いわけではなく、楽しい1日だってありますよね。でも、体調が悪い日だって、疲れが蓄積して倒れそうな日もあるはず。

そんな時に、「母親なら子育てを無条件に楽しんで、子どもに尽くすべき」「ガマンは当たり前」といった価値観を押し付けられると、ママはもう戦意喪失……。

「疲れたなんて、あなた意外ともろいのね」とか、オリンピックで活躍した選手の母親を引き合いに出し「このメダリストのお母さんもきっと苦労してきたんだから、気持ちを強く持って」なんて言われると、余計に意気消沈させる結果を招きかねません。

■ボディブローのように長くママを苦しめる「今が一番いい時期なんだから」

続いて、4位〜7位をご紹介していきます。

4位「お母さんが笑顔じゃないと子どもがかわいそう」・・・12.8%

5位「今が一番いい時期だから楽しんで」・・・5.6%

5位「大変な時期はあっという間」・・・5.6%

7位「子育てほど楽しい時期はない」・・・4.5%

子どもが赤ちゃんの時も、小学生になっても言われるのが「今が一番いい時期なんだから」という言葉。いったい“一番いい時期”っていつまで続くのでしょうか?

もしそう言われたら、「いい時期を楽しめない自分が悪い」と自分を責めてしまうママもいるのではないでしょうか。

経験者からの上から目線のアドバイスより、ママたちは極限まで疲れた自分に共感して欲しいのかもしれません。

以上、子育てが辛いときにママを追い詰める言葉についてお届けしましたが、いかがでしょうか?

子育ての記憶は、どんどん“上書き保存”されていきます。過去が遠のけば遠のくほど、子育ての苦労が美化されて、かわいかった“あの頃のわが子”の姿が思い出されるように……。

そのため、年上の子育て経験者からは、「そんなにつらいと感じるなんておかしい」と、アドバイスをしたがる人も少なくありません。

でも、“今”子育て真っ最中の方は、「辛いと感じることがあるのは当たり前」と疲れた自分を受け入れながら、イラっとするアドバイスはバリバリと噛み砕いて飲み込んでしまうクセをつけちゃいましょう!