マンガの中で中間色や背景・衣服などの柄を表現するのに使われるトーンこと「スクリーントーン」。アナログ原稿の場合は、台紙からカッターで切り抜いて貼りつけるため、不器用な人にはちょっと難しい作業だ。

 現在Twitter上では、そんな“トーン貼り”が苦手な人のためのサービスが話題になっている。

 高知県にある印刷会社・西村謄写堂(@nishimuraikemen)が、トーン貼りを代行するサービス「トーンだけぇ〜サービス」を開始した。

 公式サイトの案内によると、同社スタッフがデジタルアシスタントとしてトーンの貼りつけ作業をしてくれるというもの。トゥギャッチ編集部が同社に問い合わせたところ、アナログ原稿の場合はスキャンしたデジタルデータを用いるそうだ。また、西村謄写堂での印刷を前提のため、こちらのサービス単体での利用は受け付けていない。

 Twitterユーザーからは、「アシスタントを外注するようなもの」「すごいサービス!」と驚きの声が上がった。また、「トーンを貼る側をやりたい」と、その業務内容へ興味を示す人も。

 トーン貼りが苦手でマンガ制作に時間がかかっていた人も、このサービスで効率アップが期待できそうだ。アシスタント不足でピンチのマンガ家さんや同人サークルの方は、入稿ギリギリになる前に一度利用を検討してみてはいかがだろうか?

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