「HEAD」がスポーツからストリートへ、新ラインをベドウィン渡辺真史がデザイン

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 スポーツブランドの「ヘッド(HEAD)」が、ストリートの要素を加えた新ライン「HEAD A LINE」を都内で初披露した。デザインは「ベドウィン&ザ ハートブレイカーズ(BEDWIN&THE HEARTBREAKERS)」の渡辺真史が手がけた。 渡辺真史手がける「HEAD A LINE」がデビューの画像を拡大

 「ヘッド」は1950年にスキーブランドとして誕生。プロ選手が使用するスポーツギアを提供しており、現在はテニスのノバク・ジョコビッチやアンディー・マレーなどの世界のトップ選手と用具契約を結んでいる。2017年春夏から展開を開始する「A LINE」では、「ヘッド」ブランドのDNAを踏襲しつつ、タウンユースにデザインを落とし込んだTシャツ、ジャケット、ボトムス、アクセサリーなどをラインナップする。 今回、新ラインの立ち上げにあたり70年代に活躍し「ヘッド」の契約選手でもあったテニスプレーヤーのアーサー・アッシュ(Arthur Ashe)に着目。アフリカ系アメリカ人として初めてウィンブルドンのシングルスで優勝を果たし、人格者としても多くの人々の記憶に残る同氏をアイコンに「A LINE」全体のブランディングを組み立てた。デザインは、テニスウエアをベースにアフリカやエスニックの要素を取り入れ、バテック柄やカラフルな色彩のアイテムがそろう。全てのアイテムにはアーサー・アッシュの名言とサインが入ったネオンイエローのタブが付いており、同氏に敬意を表したコレクションに仕上げた。「ヘッド」ではライフスタイルに寄せたアパレルの展開は初めてとなり、将来的には日本発の企画としてグローバル展開を視野に入れているという。