16日、北京晨報によると、観光客がトラに襲われ死傷する事故が起きた中国北京市のサファリパークで、15日から乗用車による見学が再開した。

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2016年9月16日、北京晨報によると、観光客がトラに襲われ死傷する事故が起きた中国北京市のサファリパークで、15日から乗用車による見学が再開した。

同市延慶区の「八達嶺野生動物園」では7月下旬、車から降りた女性2人がトラに襲われ1人が死亡、1人が重傷を負う事故が起きた。2人は親子で、死亡した女性は先に車から下りた娘を助ける際に犠牲になった。園側はその後、営業の一時中止を決定。先月25日に再オープンしたが、猛獣エリアの見学は園が用意する大型バスに限られていた。現在、同エリアには道の両側に電気柵が設けられ、観光客自身による車での乗り入れも再開したが、事故が起きた「東北虎園」は閉鎖されたままとなっている。関係者によると、現在も被害者家族との話し合いが続いており、虎園再開放の時期については見通しが立っていない。(翻訳・編集/野谷)