広島東洋カープの25年ぶりのリーグ優勝を記念し、JR西日本は2016年9月15日、「カープICOCA」と「カープ優勝記念デザインICOCA」を発売すると発表した。


「カープICOCA」(左)と特別台紙(右)のデザイン(JR西日本ニュースリリースより)

第1弾となる「カープICOCA」は、9月22日に発売される。ICOCAのデザインは今年1月に販売されたものと同じだが、優勝記念の特別台紙が付属している。限定3000枚(1人3枚まで)。

2016年度カープファン倶楽部「Think RED」の会員が18000人いることを考えると、3000枚というのはとても少ない。

このことから、「東京駅開業100周年記念Suica」の騒動を思い出す人も出ている。

東京駅限定Suica争奪戦の悪夢再び

2014年12月20日に販売された「東京駅開業100周年記念Suica」の際には、購入希望者が殺到したことで販売中止になり、大混乱が起こった。

今回の「カープICOCA」も、

「少なすぎぃ!」「戦争が始まる」「もっと悲惨なことになりそう」と不安視されている。

JR西日本では発売開始日前日から並ぶことを禁止しており、

「発売開始当日ご購入のためにお並びいただく際は係員の指示に従うほか、他のお客様のご迷惑とならないようご協力をお願いいたします」

と呼びかけている。

「カープICOCA」は、広島駅南口地下広場に隣接するエールエールA館の地下2階玄関横で、22日8時から発売される。

支払は現金のみで、郵送は取り扱っていない。カープICOCAに「こどもICOCA」設定はなく、「記名ICOCA」や「ICOCA定期券」への変更もできない。価格は2000円(デポジット500円を含む)。

「カープ優勝記念デザインICOCA」もレアもの!

第2弾となる「カープ優勝記念デザインICOCA」の購入はハガキでの事前申し込み制。優勝記念デザインということもあり、応募が殺到しそうだ。

発売は5万枚を予定しているが、応募多数の場合は抽選となる。デザインなどの詳細については9月下旬ごろ発表される予定だ。