ドローンにも色々なタイプがありますが、中でもレースにも使われる超高速ドローンは本当にエキサイティング! 無骨な本体にバッテリーとローターをねじ込んだだけのデザインは、なんとも男心をくすぐります。そして今回登場したのは、時速100マイル(約時速160km)で飛行する超高速ドローン「Rogue」です。
 


 
アメリカのスタートアップ企業のxCraftが開発したこのドローンは、リアに「ブースターモーター」を搭載。このブースターモーターによりRogueはハイギアモードとなり、時速160kmでの飛行が可能となるのです。
 
FPV(ファーストパーソンビュー)を用いるドローンレーシングには各チームが工夫をこらしたドローンが登場し、それらの速度は時速160kmに達することもあります。しかしxCraftが開発したRogueは買って飛ばせる超高速ドローンという点に価値があるといえるでしょう。
 
またRogueはドローン操作の熟練者から初心者でも楽しめるように、複数バージョンを用意。ベーシックなフレームだけのProは100ドルですが、無線機能を搭載したものは550ドル、そして買ってすぐ飛ばせるモデルは700ドル、さらにFPVゴーグルや予備のプロペラ、2つのバッテリー、充電器を同梱した初心者バージョンも1,000ドルで登場します。こうして見ると、思ったよりも高くない…むしろ安い気さえしてしまいますね。
 
Rogeuはカーボンファイバー製の本体に3mm厚のアームを搭載。通信には5.8Ghz帯の電波を利用します。この帯域の電波を利用するにはアマチュア無線などの免許が必要かと思われますが、それでもドローン初心者でもレースに参加できる時代になりつつあるのは素晴らしいですね!
 
Image Credit: xCraft
■xCraft’s 100-mph drone is about as fast as they come
http://newatlas.com/xcraft-rogue-beta-racing-drone-100-mph/45386/?utm_source=rss&utm_medium=rss