15日、国際サッカー連盟が発表した最新のFIFAランクで日本が大きく順員を下げたことに、中国でも注目が集まっている。資料写真。

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2016年9月15日、国際サッカー連盟(FIFA)が発表した最新のFIFAランクで日本が大きく順員を下げたことに、中国でも注目が集まっている。

FIFAが同日に発表したランキングで、日本は前回から7つ順位を下げ56位となり、アジア3位から6位に大きく順位を下げた。アジア勢トップは2ランクアップのイランで37位。以下、45位にオーストラリア(12ランクアップ)、47位に韓国(1ランクアップ)、49位にウズベキスタン(6ランクアップ)、52位にサウジアラビア(9ランクアップ)。中国は前回と同じ78位で、アジアでは8位。なお、アジア7位にはアジアカップとW杯予選で日本に勝利したUAE(8ランクアップ)が入った。

FIFAランクはポイントの加算方法などから、ファンの間で「純粋な強さを表すわけではない」と言われてきたが、今回の結果に日本のサッカーファンからは「今の実力からするとそんなもの」「アジアカップでベスト8どまりなので妥当」「これが実力でしょう。自覚した方がいい」「最近の戦いぶりからランキングは落ちて当然」「今回は極めて妥当。日本はもはやアジアの強国じゃない」といった声が多く寄せられた。昨年のアジアカップで早々に敗退し、W杯予選でも苦戦続きの日本代表の現状に厳しい視線が送られている。

では、このランキングを中国のファンはどのように見ているのか。中国版ツイッター・微博(ウェイボー)には、「日本がアジア6位だって!?納得できないね」「日本はこの2年間、いったいどうしたんだ?」「日本はここ数年、衰退が著しい」「日本の背中が見えてきたかな」「中国は3年前まで百何十位だったんだから、それを考えると大きな進歩」「それでも、アジアの国は日本と同組になることを恐れ、中国と同組になることを歓迎する」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)