15日、環球時報(電子版)によると、福岡県遺族連合会はこのほど、第2次世界大戦の戦没者遺族でつくる「太平洋戦争遺族連合会(日本遺族会)」に対し、東条英機元首相らA級戦犯14人の靖国神社からの分祀(ぶんし)を提案した。写真は靖国神社。

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2016年9月15日、環球時報(電子版)によると、福岡県遺族連合会はこのほど、第2次世界大戦の戦没者遺族でつくる「太平洋戦争遺族連合会(日本遺族会)」に対し、東条英機元首相らA級戦犯14人の靖国神社からの分祀(ぶんし)を提案した。

日本メディアによると、日本遺族会は今後同提案について協議する見通し。同会の九州、沖縄地区会合が14日、那覇市で開催。古賀誠会長が提案理由について「(A級戦犯の)合祀後、天皇陛下が靖国神社参拝を取りやめた」と話した。さらに、「(同神社を)国民全体から敬われる平和の象徴にするため、われわれ遺族会は一体となって行動したい」と述べた。

九州、沖縄地区会合には8県の幹部約50人が出席した。(翻訳・編集/大宮)