ババの移籍後初ゴールでシャルケがバロテッリ先発のニースを撃破! 南野フル出場のザルツブルクはホームで10人相手に敗戦…《EL》

写真拡大

▽ヨーロッパリーグ(EL)・グループI第1節のニースvsシャルケが15日にアリアンツ・リヴィエラで行われ、アウェイのシャルケが1-0で勝利した。シャルケの日本代表DF内田篤人はケガのため、欠場した。

▽ファブレ新監督の下、バロテッリ、ダンテ、ベルアンダらを獲得した新生ニースと、ヴァインツィアル新監督の下、ナウドやエンボロ、ベンタレブ、ババらを獲得したシャルケの隣国対決。

▽立ち上がりから拮抗した展開が続く中、徐々に主導権を握ったシャルケが30分過ぎに決定機を迎える。ボックス内でシェプフらが立て続けにシュートを浴びせかけるが、GKカルディナーレのビッグセーブに阻まれた。

▽ゴールレスで迎えた後半も一進一退の攻防が続くも、両守護神を中心に粘り強い守りを見せる相手の堅守をこじ開けられない。

▽その後、互いに交代カードを切っていく中、75分に均衡が破れる。左サイドでマックス・マイヤーとのパス交換でボックス内に侵入したババが強烈な左足のシュートでニアサイドを破った。

▽ホームで先制を許したニースは84分、ここまで沈黙していたバロテッリに決定機。途中出場で古巣と対峙したベルアンダを起点に、プレアからボックス内に走り込むバロテッリにスルーパスが通る。バロテッリは枠の右を狙い澄ましたシュートを放つが、ここはGKフェールマンの横っ飛びセーブに阻まれた。

▽試合終了間際にはゴール前でGKが弾いたこぼれ球に反応したチュポ・モティングに2点目のチャンスが訪れながら、これをポストに当ててしまい、追加点を逃したシャルケ。それでも、相手の反撃を無失点で凌ぎ切り、敵地で1-0の勝利を収めた。

▽また、同日行われたグループIのもう1試合、ザルツブルクvsFCクラスノダールは、アウェイのクラスノダールが1-0で勝利した。ザルツブルクの日本代表MF南野拓実は右サイドハーフでフル出場している。

▽立ち上がりから拮抗した展開が続いた試合だったが、アウェイのクラスノダールがホームチームのミスを突いて先制に成功する。37分、右サイドでのロングスローからDF2人が被ってクリアし損なうと、ボックス中央のジョアンジーニョが抑えの利いた左足ボレーでゴールネットを揺らした。

▽後半に入って退場者を出したクラスノダールだったが、前がかりになるホームチームの猛攻を持ち味の堅守で凌ぎ切り、1-0で勝利した。