15日、中国・甘粛省天水市の小学校で起きた体罰騒動が物議を醸している。写真は中国農村部の小学校。

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2016年9月15日、中国・甘粛省天水市の小学校で起きた体罰騒動が物議を醸している。澎湃新聞網が伝えた。

同市武山県洛門村の小学校に娘を通わせる男性によると、異変を発見したのは12日の午後だった。学校から帰った娘は、宿題が終わらなかったことで先生に叩かれたと話し、娘のお尻は青あざが広がり腫れあがって歩くのも困難だったという。

体罰について学校側は、「体罰を行った教師は今年初めに赴任してきた27歳の新米教師。12日、クラスの児童が宿題を終わらせていないことに憤り、木製の定規で十数人の児童を叩いた」と説明した。

同教師の処分について校長は、「学校には4人の教師しかいない。人手が足りないため懲戒免職は検討していない。教師の管理と指導を強化し、保護者に直接謝罪する」と述べた。(翻訳・編集/内山)