「ズボラ妻」が夫を育てる!? イクメン家庭に見られる5つの法則

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最近では、妻顔負けのイクメン夫は増えています。しかし一方で、「夫は育児・家事ができない!」「協力してくれない!」と愚痴る妻の声もよく聞きます。

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イクメン家庭とそうでない家庭には、何か違いがあるのでしょうか。

リサーチしてみると、夫のイクメン度が高い家庭には、傾向として次のような共通点があるようです。

(1) 妻は“家事が苦手”

イクメン家庭の妻たちは、家事が苦手だったり、苦手というほどではなくても、性格がズボラで大ざっぱだったりと、要するに家事に対してちょっとテキトーな人が多いのです。

ズボラ妻達にリサーチしてみると、程度の差はありますが、「洗濯物を取り込んだまま何日も放置」とか、「食器を洗うのが面倒になって寝てしまう」ということが日常茶飯事。
気がつくと、夫が必死でたまった洗濯物を畳んでいる光景や、朝早起きして食器を洗っている光景をよく目にします。

こういったズボラ妻の夫は、妻を助けているというより、これ以上家事をためると自分の生活に支障が出るので、仕方なく行動しているものと思われます。

しかし、このパターンが積み重なると、夫が家事をする割合は、自然に、着実に増えていきます。

育児に関しても、妻が不器用なため、子どもの歯みがきや入浴がイマイチうまくできなかったり、子どもも「ママがやると痛い」と不満をもらすため、結局あれもこれも夫の役目になっていくという傾向も……。

(2) 夫は“柔軟でポジティブシンキング”

では、夫の性格はと言うと、ズボラ妻のイクメン夫たちは、明るいポジティブオーラを発している人ばかり。

ポジティブな夫たちは、妻が多少ズボラでも、家事や育児をどんどん押し付けられても、「まあいっか、これはこれで楽しいし」とか「子どもとの貴重な時間をありがとう!」と何でも良い方に解釈できるため、イクメン生活が長続きしやすいのでしょう。

また、面倒を嫌がるズボラ妻は、こんな夫に対してムチャぶりをする事もしばしば。
しかし、ズボラならではの無意識スキルは、実生活でこんな風にも、上手く働いています。

(3) 夫と子どもだけのお出かけが多い

子どもが小さいうちは、夫と子どもだけで家で留守番させることはあっても、「心配で外出はさせられない」という妻は多いのでは?

ところがイクメン家庭の妻の多くは、「掃除するから邪魔」「ちょっと昼寝したい」などの理由から、夫と赤ちゃんだけでも遊びに行かせてしまいます。

最初は夫も四苦八苦しますが、回数を重ねるうちに、オムツ換えシートやミルク用のお湯があるスポットに詳しくなり、お出かけがスムーズに。育児スキルが早いうちから向上し、人目にさらされることにも慣れてきます。

(4) 周囲の人がパパを褒める

イクメン家庭の妻は、たいてい褒め上手。夫が家事や育児をすると、実際には大してうまくなくても、丁寧さや器用さなど良いところを見つけて褒め、友人や実家の家族にも「うちの人、よくやってくれるの」と自慢します。

それによって、友人や実家の父母も「すごい! イクメン!」「そこまでできる男性は珍しいよ」などとおだてるため、夫も調子に乗って、ますます育児に精を出すようになるのです。

(5)夫は多趣味、交友関係が幅広い

イクメンというと、おとなしい、ママに頭が上がらないというイメージもありますが、実際には、仕事にも趣味にもアクティブで、エネルギッシュな男性が多い印象です。

考えてみると、これは当然のことかもしれません。仕事や多くの趣味を積極的に楽しめる男性ほど、育児も人生の一部分として存分に楽しむ傾向があるからです。

また、イクメン夫の中には、リアルの付き合いやSNSでも育児中のママパパ達と交流して、日頃から育児や子どもの遊び場に関する情報を集めている人も目立ちます。

このような手のかからない夫を自然に選んでいる所は、ズボラ妻ならではなのかもしれません。

まとめ

皆さんの周りのイクメン家庭にも、このような法則が当てはまりませんか?

中でも特に(1)には、夫をイクメンに育てるためのヒントがあると感じています。

妻が料理上手でいつも部屋がビシッと片付いている家庭は、ズボラ妻から見ると憧れの対象。

しかしときに、そんな家庭の夫たちから「家事や育児を手伝っても、妻に怒られる」という声を聞くことがあります。この場合、妻のスキルの高さや頑張りすぎが、夫のイクメン化を阻む壁になっているのかもしれません。

「私ばかり家事や育児をしている!」と感じている妻は、肩の力を抜いて、生活に少しズボラ要素を取り入れてみることをおすすめします。

まずは、夫のスペースに子どもが散らかしたオモチャを、片付けずに放置するところから始めてみてはいかがでしょうか?