Expanded Consciousness」のライターcody氏が、恋愛について知らなかった10の事実をまとめています。なぜ人は恋に落ちるのか?恋愛を科学で紐解いていくと、なかなか面白いことが分かってきました。

01.
抱きしめ合うことは
「痛み止め」と似た効果があり

抱きしめ合うときに体から分泌される「オキシトシン」というホルモンは、痛みを和らげる効果があるといいます。スタンフォード大学医学部の研究者が、頭痛に悩む被験者に「オキシトシン」を投与したところ、その痛みが軽減したという記事も紹介されています。

02.
恋と麻薬の依存症は似ている

恋に落ちると、脳の12ヶ所から同時に幸福を生み出す化学物質が分泌されると科学調査から明らかになっています。そして、麻薬中毒のように依存性もあるとか…。

初めて恋をしたときのことを覚えていますか。相手への想いは大きくなるばかりで、止めるなんてできなかったでしょう?

03.
好きな人と手をつなぐと
痛みがやわらぐ

「The Telegraph」の記事で、面白い実験が紹介されています。カリフォルニア大学の心理学者たちが、女性に恋人とまったく知らない男性、2人の手を握ってもらい、その手にごく小さな熱の刺激を与えました。すると、恋人の手を握っていたときのほうが、痛みが少なく感じたそう。

04.
好きな人の写真を見るだけでも
痛みを軽減する効果アリ

痛みを感じている人に、好きな人の写真を見せることで気持ちを安心させる効果があると、研究結果は発表。愛する気持ちを思い出す効果があるそうです。

05.
幸せオーラに包まれている人は
周りの人も幸せにする

ハーバード大学とカリフォルニア大学の教授らによる共同研究によると、幸福はさざ波のように広がり、周囲の人々に影響を及ぼすといいます。社会のつながりが、人を幸福にするのです。

幸せな人の近くにいると、自分も幸せになる。常に幸せそうな人がモテる理由は、周りが魅力を感じ取りやすいからでしょう。ちなみに、幸福と同じように笑顔も伝染します。

 06.
恐怖のドキドキと
恋愛のトキメキを錯覚する

カナダの心理学者によって発見された「吊り橋効果」によれば、人は恐怖によるドキドキを、恋愛のトキメキだと錯覚してしまうというもの。そのため、危険な状況下で出会った2人は、恋に落ちる可能性が高くなると言われています。

07.
愛する人と見つめ合うと、
鼓動がシンクロする

アメリカのカリフォルニア大学で行われた調査では、愛する2人が3分間見つめ合うとお互いの心臓が同じ鼓動を刻み始めることが分かったそうです。さらに、女性のほうが相手に心臓の鼓動を合わせる傾向が強いといいます。

 08.
気になる人に会うと
目の瞳孔が大きく開く

アメリカの科学メディア「Scitable」によると、ある心理学者が、助手に様々な写真を見せて目の瞳孔の反応を調べる実験をしたそうです。すると、助手の瞳孔は、女性の裸を見たときに最大になったといいます。

09.
恋は「本能」でするもの

ラトガース大学の人類学者ヘレン・フィッシャー氏は、恋愛中の男女の脳活動の違いを観察。そしてどちらも脳の原始的な領域、つまり本能的な部分を使って恋愛をしていることを発見したそうです。

10.
オオカミは
一生でひとりしか愛さない

オオカミやアホウドリ、シロアリがその生涯で愛するのはひとりの相手だけだといいます。人間にはなかなか難しいこと(?)ですよね…。

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