9月15日は「天下分け目の戦い」こと関ヶ原の戦いが行われた日だ。ツイッターでは武将たちのなりきりアカウントがこの戦を再現し始め、局所的に大きな盛り上がりを見せて

やっぱり裏切られた

今日は関ヶ原の日(keyakiさん撮影。flickrより)

史実における関ヶ原の戦いは、朝8時に開戦し、15時から16時頃には決着がついたと言われている。

開戦前、石田三成を中心とした西軍は10万人が参加、徳川家康を中心とした東軍の7万人に対して数と地の利で圧倒していた。

しかし、東軍は事前に策を用意しており、西軍の武将を次々と寝返らせ、戦況は逆転。東軍の大勝利に終わった。

それから416年後の2016年9月15日。念願の西軍勝利はなるのだろうか。

石田三成のアカウントがまず戦の行き先を予測。416年前はわずか数時間で終わってしまったため、完全に「フラグ」となっている。

その後、余裕の勝利を確信するほどの戦力差を目にしてこのツイートだ。そしてその2時間後には、

と、小早川秀秋の裏切りが発生する。小早川氏は秀吉の養子であり、その後は小早川家の養子となった人物で、西軍よりの立場にあった。しかし、同時に徳川家康にも恩があったため、どちらからも自分たちの側としての参戦を望まれていた。最終的には西軍を裏切り、東軍の一員として参加した。

その後も西軍からの裏切りは続出し、戦線は崩壊。石田三成は逃亡し、数日後に捕まえられ、処刑された。そしてその3年後、徳川家康による江戸幕府が始まり、1867年まで日本を統治することになる。

かくして今年の関ヶ原の戦いも残念ながら西軍の勝利に終わったのだが、たまには西軍にも勝ってほしいという声がツイッターに相次いで投稿された。

また、これに乗じて寄せられたリプライにはタクシー会社からのものも。石田三成が敗戦後に辿った逃走ルートをタクシーで走った場合の値段を算出していた。しめて1万3000円と、場合によってはそれに加えて回送費で移動できるようだ。