周永明氏(右)

写真拡大

(東京 15日 中央社)スマートフォン大手の宏達国際電子(HTC)共同創業者の1人で、同社の執行長(CEO)から仮想現実(VR)業界に転身した周永明氏は14日、VR機器は今後3年から5年の間にテレビ並みに普及するだろうと述べた。

昨年HTCのCEOを辞任し、現在はVR関連のコンテンツ開発を手掛ける「フューチャータウン」(桃園市)の名誉董事長(会長)などを務める周氏。この日は東京で同社の新型VRプラットフォーム「5D Total motion」を発表した。

周氏はVR市場の発展速度は「我々の予想より速い」と指摘。モバイル向けVRも進化を続けており、今後VRはスマートフォンの重要な機能となるとの考えを示した。

フューチャータウンは、15日開幕の日本最大級のゲーム見本市「東京ゲームショウ2016」にも出展している。

(江明晏/編集:杉野浩司)