視力だけじゃない!3歳以下の子どもに与えるタブレット端末の悪影響3つ

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お出かけの際の子どもの”ぐずり“対策として、タブレットPC(以下タブレット)を持ち歩いていますか? 最近では、子どもにお気に入りの動画を見せているママをよく見かけますよね。

特に長距離の移動のときには本当に重宝しますが、一度動画を見せ始めると「もっともっと!」とおねだりしてきて、結局何時間も見せてしまっていた……なんて経験ありませんか?

おとなしくしてくれるのは親にとってはありがたいのですが、タブレットにばかり興味を示すのは正直ちょっと心配ですよね。

そこで今回は、保健所で育児相談員を務める増田さんに、3歳以下の子どもに与える悪影響について伺ってきました。3歳以下の子どもを持つママ必読です!

 

■悪影響1:ドライアイや教育上良くない動画を見てしまう

ママがおしゃべりしている間、子どもはベビーカーに乗ったまま動画を見ているという光景は日常でよく目にしますが……。

「子どもは好きなものに対して凄い集中力があります。好きな動画をじっと見ていると“まばたきするのも忘れてしまう”ほど、それが原因で子どもが“ドライアイ”になってしまう場合もあります。できれば画面ばかり見ないように、タブレットを一緒に見ながら感想を言い合うようにしましょう」

そして子どもは覚えるのも早いので、あっという間にタブレットの操作ができるようになってしまいます。

例えば乗り物が大好きなお子さんが、はじめは車の動画を見ていたはずなのに、ママが気がつかないうちに悲惨な事故現場の動画に切り替えて見ていた……なんてことも。くれぐれも、タブレットを与えっぱなしにしないように気をつけましょう。

 

■悪影響2:五感の刺激を感じなくなってしまう

食事の前に見はじめた動画が終わらなかった場合、食べながら見せてもいいのでしょうか?

「ながらタブレットは、絶対にやめてください。注意散漫になりますし、子どもが自分が食べているご飯の味も色もわからずに、ただ口に入れるだけになってしまいます。3歳までに受ける五感の刺激は、今後の成長に対してとても大切なものになります。

また、ご飯を食べる時間は家族の大切な時間でもあるので、自分が食べるものをしっかり見て嗅いで触って美味しいのか苦手なのか、しっかり味わって食事をしましょう。」

そして、親がスマホを片手に食事する……なんてことがないようにしましょう! 親は子どものお手本なのですから。

 

■悪影響3:受け身の姿勢になってしまう

タブレットを渡すと泣き止んでくれるので、つい渡してしまいがちですが……。

「子どもは賢いので、”ぐずったらママに(タブレットを)渡してもらえる“ことがわかっていて、それが癖になってしまいます。与えるだけで泣き止んでくれるので親は楽ですが、子どものためには良くないです。

タブレットを与える前に絵本を読んだり手遊びをしたり、一緒に絵を描いてみたり色々試してみてください」

動画を見ている間はずっと受け身の姿勢になるため、子どもが自分で判断したり発言したり考えて行動するという時間が少なくなってしまうため、喋り始める時期が遅くなったりするお子さんが最近は多いそうです。

 

以上いかがでしたか? 便利グッズはほどよく使うようにして、”今しかないこの時期“のお子さんとのコミュニケーションを大切にしたいものです。

(ライター やまさきけいこ)

 

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