日本を訪れる中国人が増加の一途を辿っており、近年の中国では日本旅行ブームと呼べるほど日本旅行が人気となっている。では、中国人旅行客たちは何に魅力を感じて日本をわざわざ訪れているのだろうか。(イメージ写真提供:123RF)

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 日本を訪れる中国人が増加の一途を辿っており、近年の中国では日本旅行ブームと呼べるほど日本旅行が人気となっている。では、中国人旅行客たちは何に魅力を感じて日本をわざわざ訪れているのだろうか。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、「中国人が食費を削ってでも日本に行きたくなる理由」を考察する記事を掲載。日本は一度訪れたら「また訪れたいと願う国」だと絶賛している。

 記事は、日本を好きになった中国人にとって「その縁と理由はさまざま」であると指摘。漫画やアニメを通じて日本を好きになった人もいれば、日本式のおもてなし、日本料理が日本好きになるきっかけだった人もいるだろうと考察。

 さらに、日本を好きになったきっかけは人ぞれぞれだったとしても、日本は「食べる」、「買う」、「寝る」というすべてにおいて完璧な旅行を満喫できる国であり、一度訪れたら「また訪れたいと願う国」だと論じた。

 続けて、何事も細部まで徹底して行う日本の国民性を称賛したうえで、この国民性はモノづくりやサービスにおいて体現されていると称賛。だからこそ、日本で買い物をすると楽しすぎてついつい買いすぎてしまうのだと指摘し、たとえ少額な買い物でも日本人の店員は丁寧に対応してくれるうえ、美しい包装紙で包んでくれると紹介した。

 日本を訪れる中国人旅行客のなかには、すでに数多くのリピーターが生まれている。観光庁の2016年4-6月期「訪日外国人消費動向調査」報告書によれば、中国人旅行客の「訪日旅行全体の満足度」は「大変満足」が42.9%、「満足」が47.7%となり、実に90%以上の中国人が「満足した」と回答しており、まさに中国人にとって「日本はまた訪れたいと願う国」であることが分かる。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)