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「会社でちょっと付き合いにくい人がいて、なんだか避けたい……」「取引先に、できれば関わりたくない人がいる」なんていうこと、ありませんか?

コミュニケーションは人付き合いの基本。ですが、この現代社会において、なんとなく苦手意識を持っている人もきっと多いはず。

そこで今回は人材教育家、マナー講師として活躍する、井垣利英(いがきとしえ)さんの著書『なりたい女になる力』(三笠書房)の中から、長寿番組『徹子の部屋』に学ぶコミュニケーション術を前編・後編に分けて、ご紹介します。

 

■上品で丁寧な言葉づかい

やはり大人女子としては、美しい言葉づかいをマスターしておきたいですよね。

徹子さんはとてもキレイな日本語を使います。キレイな日本語は、その日との品格となる、美しい雰囲気をかもし出してくれます。

すると話している相手も背筋が伸び、誠意をもって対応しようという気持ちになるのです。美しい言葉づかいはあなた自身の品格を上げてくれます。

徹子さんの話し方は言葉づかいだけでなく、つねに笑顔、口調や、声のトーンなど学ぶべき部分はたくさんあります。急に変えることはなかなか難しいですが、日々意識して、上品で丁寧な言葉遣いを目指しましょう。

 

■愛にあふれていて、決して人の気持ちを傷つけない

相手の投げかけに対して、「でも」「いや……」などの否定的な言葉を返していませんか?

徹子さんは否定的なことは絶対言いません。どんなことに対しても、まず「すごいわね」と受けとめます。

「こんなくだらないことを言っていいのかな」と、相手を不安にさせるような言葉は決して言いません。

まずは「受け入れる」ということを意識すれば、相手を傷つけず、スムーズなコミュニケーションがとれますよ。

 

■最初に必ず相手を褒める

褒められて悪い気がする人は、いませんよね。

たとえば「今日のお召し物は本当に素敵ですね」「なんてキレイなお色なんでしょう」とか、「○年前と、少しもお変わりない」「お元気で明るくて、大人気ですね」など、ゲストが登場するとすぐ褒めることが多いです。

褒めることは相手を認めること。だからゲストも認められているという安心感がわいて、リラックスして話せるのです。

最初に相手のいいところを見つけて褒めることで、相手の警戒心も解け、会話の滑り出しが良くなります。著書では「褒める効果」についても紹介されていますが、「相手を褒めること」は、褒めた人自身にもワクワクする変化が表れ、「自分が褒められること」と同じ効果があるのだとか!

 

今回ご紹介した内容は、どれも少し意識を変えればできるものばかりです。

後編では、コミュニケーションを円滑にする方法などもご紹介しますので、お楽しみに!

【参考】


※ 井垣利英 (2016) 『なりたい女になる力』 (三笠書房)

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※ Sergey Nivens/shutterstock

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