人間関係の悩みは、いつの時代もつきものです。どこに行ってもすぐに人と仲良くなれる人を見ると、羨ましい気持ちにもなります。「The Smart Dating Academy」の創設者、「デートのフェアリーゴッドマザー」とまで呼ばれた、Bela Gandhiさんのアドバイスが参考になるかもしれません。紹介するのは「Inc.」より。

01.
視点を
「他人中心」にする

人間は、油断するとつい視点を自分に置いて考えがちです。でもそうすると、心配事は増すばかり。しかも、社会的には「自己中心的」と捉えられてしまいます。視点を他人に移せば、緊張もしにくくなり、もっとポジティブに行動できるようになります。

02.
相手の心を
満たしてあげる

Bela曰く、本当に求めていることは、結局のところ「自分の心を満たしたい」という欲求だと言います。誰だって、話を聞いてもらい、受け入れてもらい、評価してもらいたいのです。

自分のニーズについて考えるのではなく、相手に「自分のことを気にしてくれているんだ」「わかってくれているんだ」と思ってもらえるように心を配ることによって、相手から好意を持ってもらうことができます。

03.
「先に」好きになっちゃう

相手から好かれるには、まずこちらが先に相手のことを好きになるのが一番だとか。毎回のやりとりのなかで相手の良い面を探しながら接していれば、あなたも自然と温かくてポジティブなオーラをまとうことになります。それは、のちに必ずあなたのためになって返ってきます。

04.
本当の意味で
ポジティブになる

自分のことを「ポジティブだ」と思っている人は多いかもしれませんが、実際はどうでしょう?それは、自分視点で物事を考えているからに他なりません。悪いことから目を背け、自分の良いところだけを語りたくなりますが、そうしていると人は離れていってしまいます。

余計なプライドは捨て、相手視点に立ち、真の意味でのポジティブな発言を心がけましょう。

05.
メールなどの文章は
とくに丁寧に

コミュニケーションで相手の印象を左右するのは、93%が言葉に頼らない「ノンバーバルコミュニケーション」だと言われています。だからこそ、顔の表情や声を伝えることのできない「書き言葉」のやりとりは、とても注意が必要です。

とくにメールを書くときは、読んだ相手にどんな印象を与えるのか、よく考えましょう。個人的な挨拶や、感嘆符、絵文字も効果的ですよ。

06.
テニスのラリーのような
会話を心がける

多くの人は、会話の際に自分が話し出すきっかけを、ただ待っていることが多いそうです。でもBelaによれば、良い会話とはテニスのラリーのようなもの。ひとりがサーブをしたら、相手はそれを返す必要があります。

話し相手が「ちゃんと理解されている」と感じてくれて、相手にもこちらのことを「もっと知りたい」と思ってもらえることが、本当の意味での良い会話なのです。

07.
言葉じゃない
コミュニケーションを大切に

Belaは、効果的なノンバーバルコミュニケーションの方法を8つ挙げています。「笑顔」「ボディランゲージ」「前傾で関心を示す」「気持ちを伝えるための適切なボディタッチ」「アイコンタクト」「優しいうなずき」「全神経を集中させて聞くこと」「ポジティブであり続けること」。

正しいことを言っているのに、なぜか受け入れてもらえない…と感じた経験のある人は、言葉以外のコミュニケーションをもっと意識してみるといいかも。

Licensed material used with permission by Matt Jones