13日、中国紙・北京晨報は、北京市でこのほど、浙江省で実際に撮影が始まったテレビドラマの名をかたり出演者を募集する「偽オーディション」が行われていたとして注意を呼び掛けている。資料写真。

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2016年9月13日、中国紙・北京晨報は、北京市でこのほど、浙江省で実際に撮影が始まったテレビドラマの名をかたり出演者を募集する「偽オーディション」が行われていたとして注意を呼び掛けている。

記事によると、偽の撮影チームは、浙江省横店の「撮影村」でクランクインした連続ドラマ「超級王爺」のオーディションと称して女優を募集。面接で応募者に「キスシーンやベッドシーンは平気か」と聞くなどしたという。面接場所がマンションの一室で、室内にはソファやベッドなどが置かれていたことから、疑問を感じた応募者の一人が本物の撮影チームに問い合わせ、発覚した。

「超級王爺」の撮影スタッフは、北京晨報の取材に対し、「北京では撮影もオーディションも行う予定はない。名前を使われたことが腹立たしい」と怒りを示している。(翻訳・編集/柳川)