14日、韓国でこの日スタートした秋夕連休に関し、環球時報は「ミサイル配備問題の影響は出ておらず、免税店は客でにぎわっている」と報じた。写真は韓国を訪れた中国人観光客。

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2016年9月14日、韓国でこの日スタートした秋夕(旧暦8月15日)連休に関し、環球時報は「ミサイル配備問題の影響は出ておらず、免税店は客でにぎわっている」と報じた。

中国は在韓米軍の高高度防衛ミサイル(THAAD)配備に反対姿勢を示しており、当初はこの問題で訪韓中国人観光客が大幅に減るとの見方もあった。しかし、各免税店を訪れる外国人観光客が激減することはなく、連休に合わせて出国する韓国人客も多いことから売上は上々だという。

新羅免税店は買い物客の獲得に向けて500万ウォン(約45万円)分の旅行券が当たる抽選イベントを実施、化粧品を最大5割引きにするなどのキャンペーンも行っている。ロッテ免税店の関係者は「THAADの影響を心配していたが、今年の客足は前年の同じ時期より多い」とコメント。別の業界関係者もミサイル問題を懸念しつつも「景気は去年より良くなった」と語った。(翻訳・編集/野谷)