ウッ…めんどくさい!職場の先輩ママの「ウザアドバイス」3つ

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育児中の皆さんは、職場の先輩ママから面倒くさいアドバイスを受けたことがありますか?

育児というのは、忍耐と体力を要する、幸せで過酷なビッグプロジェクト。だからこそ、経験者は「育児っていうのはね」「母親たるものは」と苦労して見出した“結論”を評論家のように誰かに伝授したくなるものなんだろうと、思われます。

今回は、PTA組織、少年団、子ども会などを通じ、ママ友社会の荒海をたまに溺れかけながら泳いでいる筆者が、働く乳幼児ママを少しだけ傷つける“ウザバイス”についてお届けしていきます。

■1:頑張るママに……「子どもはテキトーに育つんだから、もっと手抜きしなよ!」

気負わず、子どもに過度な期待を抱かず、テキトーに育てるのは、何事も“キッチリ”を求められる現代に必要な要素かもしれません。

とはいえ、自分の手抜き自慢を他人に押し付けるべきではありません。

「コロッケなんて惣菜でいいのよ。作るのバカバカしいからやめな。揚げ物危ないし!」

「おむつトレーニングは、もう保育園に全部まかせとけばいいの。一生おむつの子なんていないんだから!」

育児の価値観は人それぞれ。子どもに少しでも“健康的なもの”を食べさせたり、一緒にトイレトレーニングを乗り越えようとしていたりする時に、頑張っていることを否定されると、悲しい気持ちになることもあるのではないでしょうか?

■2:「疲れた」というママに……「1人で背負いすぎだから疲れるんだよ!」

育児環境に恵まれすぎた人は、ちょっとだけデリカシーのないことを言って、少しだけ相手を傷つけることがあります。

家事・育児に協力的な夫、手を差し伸べてくれる実家、ベビーシッターを雇う潤沢な財力、夕飯の支度中に安全に遊ばせておけるスペースのある広いリビング……。

それらは、みんなが持っているものではありません。

「1人で育児背負っちゃダメだよ」と言われたって、そうせざるを得ない環境のママもいます。

毎日の育児・家事で追い詰められて心の弾力性を失っている時には、「ズキューン!」と急所に命中して、心にケガ負うことだってあります。

「私の頼み方が悪いから、夫は育児を手伝わないの?」「実家のそばに住めばよかったの?」と、言われたママは自分を追い詰めてしまうことがあるかもしれません。

■3:「あなた恵まれているんだから、自覚した方がいいよ!」

子育て中の女性が少ない職場で働く先輩ママは、現在の会社の雰囲気は、“イバラの道”を自分たちが踏みしめた結果だと感じている方も少なくないでしょう。

実際、会社の制度を変えることもあったであろう彼女達の苦労は相当なものだったはず。

■2とは正反対で、先輩ママは職場復帰を果たし、難なく新生活に適応していく子持ちの後輩に、ひとさじのジェラシーと、理不尽さを感じることもあるでしょう。

とはいえ、「私達の頃には、イバラの道だったの。整備された道を悠々と歩いていることを実感して!」といった類のことを言われても、聞いている方はうなずくことしかできません。

以上、職場の先輩ママに受けたくないアドバイスについてお届けしましたが、いかがでしょうか?

人間関係って、面倒なときもあるけれど、「よかった」と思えることもあるのではないでしょうか。経験者の言葉は、時に重く、胸に響くことも、そして、話を聞いてもらってスッキリすることもあるかもしれません。

先輩たちのいろんな意見に触れながら、様々な“正解”があることを実感していきたいものです。