13日、韓国メディアによると、韓国の朴槿恵大統領は同日の国務会議で、「北朝鮮が韓国の領土に向けて核を搭載したミサイルを1発でも発射したら、その瞬間に北朝鮮政権を終わらせるという覚悟で高度な報復態勢を維持してほしい」と述べた。写真は北朝鮮・平壌。

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2016年9月13日、韓国・京郷新聞によると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は同日の国務会議で、「政府と軍は米韓間の軍事協力体制をより緊密に維持し、北朝鮮が韓国の領土に向けて核を搭載したミサイルを1発でも発射したら、その瞬間に北朝鮮政権を終わらせるという覚悟で高度な報復態勢を維持してほしい」と述べた。

朴大統領はまた、「在韓米軍の高高度ミサイル防衛システム(サード・THAAD)を配備すると同時に、韓国軍独自の北朝鮮の核・ミサイル対応策も、より速やかに進めてほしい」と指示した。さらに、「北朝鮮が連日のように核実験とミサイル発射を行っている中でTHAAD配備を白紙化すれば、韓国の安全は何によって守られるのか疑問だ」と述べ、THAAD配備に反対する野党代表らを批判。「大統領として国と国民を守るためにあらゆることをしていく」と強調した。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せた。

「北朝鮮が核を発射した瞬間、韓国も終わる。発射する前に政権を終わらせて」
「発射してからでは遅い。韓国に向けて核を搭載した瞬間に北朝鮮を滅ぼさないと!」

「危機感が足りないのでは?」
「朴大統領には安全なシェルターが用意されているからね…」

「朴大統領の周りには兵役を免除された人しかいない。だからそんな悠長な発言ができるんだ」
「北朝鮮の核ミサイル攻撃を受ける前に、朴大統領が韓国を滅ぼしそう。国民の生活を優先し、現実的な政治をしてほしい」

「韓国が生き残る道は核武装しかない」
「朴大統領の対北朝鮮政策は高く評価する。絶対に妥協するな」(翻訳・編集/堂本)