【12星座の長所&短所】水瓶座はオリジナリティあふれる反面、偏屈な人と思われやすい!

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――星座がわかれば、その人の性格や恋愛傾向を知ることができます。もちろん、いい面も、悪い面も……。12星座ごとに、それぞれの長所と短所を紹介しましょう。

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<第11回 水瓶座>

■水瓶座の基本性格
 常識に縛られることを嫌う水瓶座は、独自の意見や感性を持っており、自分はほかの人とは違う、とういプライドがあります。そのため、人と足並みをそろえることが苦手で、集団行動には向いていません。また、新しいもの好きで、心のアンテナにひっかかったものにはのめり込み、深く探求していきます。そのため、物知りでインテリジェンスな一面もあります。

■水瓶座の長所……何にもとらわれないオリジナリティ
 独自のスタイルで生きていく水瓶座。古い習慣やマニュアルにとらわれることはありません。物ごとの考え方、ライフスタイル、ファッションなどすべてがオリジナル。だからこそ、ユニークな発想で周囲の人を驚かしたり、ユーモラスな会話で相手を笑わせたりするのが得意なのです。また、自分の個性を大切にしている分、他人の個性も尊重する、偏見のないところも魅力です。

■水瓶座の短所……屁理屈で反抗的な態度
 水瓶座のオリジナリティは、一歩間違えると屁理屈をこねて、どんなことにも反抗する態度へと移行しがちです。平凡であることをバカにし、タブーやアブノーマルを好むただの変人に成り下がってしまうことも……。頑固なので、人にアドバイスをされても、なかなか受け入れられません。「でも……」「だって……」と、つい否定的な態度をとってしまいます。

■そんな水瓶座が人と上手に付き合うには……?
 風変わりな水瓶座は、無理をして人に合わせるくらいなら、1人でいるほうが気楽だと思いがちです。しかし、それでは孤立してしまいます。自分は特別だという思いをもう少し押さえ、感性に合わないものをバッサリと切り捨てることはやめましょう。また、水瓶座は、同じ趣味や精神世界を持つ人とは深い絆を育んでいけるので、そうした同志的な仲間をたくさん作っていきましょう。

 水瓶座は、不動星座に分類されます。ですので、簡単には自分の考えを動かすことなく、頑固なところがあります。いつも自分が正しいと思わず人の意見も取り入れるようにすれば、もっと生きやすくなるでしょう。
(紅たき)