今月の9日に新曲『パーフェクト・イリュージョン』が配信されたレディー・ガガ。ここ最近は目立った活動がなかったが、そのキャリアの成功の裏で彼女に起こっていたことは…。

<Mirror>のインタビューによると、ガガは『アートポップ』を2013年に発表してからは、正気を保つための休息が必要だったそう。うつ状態になり、薬に頼らなければならず、「疲れ果てて、死にそうな気分だった」と語った。

さらに、こう続けた。

「キャリアが軌道に乗ってからのことは全く覚えていなかった。まるでトラウマを抱えているかのようにね。だから精神の調整をするために時間が必要だったの」

2013年は、落ち込んでいた自分自身に立ち直るよう、言い聞かせなければならなかったとも。未だに抗うつ薬や気分安定剤は服用しているそうだけど、最近は気分が良いと話す。

「気分が良いのは、薬を飲んでいるからじゃないわ。若い人たちにはこのような薬は勧めない」

ガガは今年の3月に、念願だった30歳の誕生日を迎えたことについても話した。

「さっさと20代を終わらせたかったの。20代のときは、自分に『はいはい、若いからね、クレイジーでワイルドなのよ。早く終わって』って思ってた。でも実際30歳になっても、落ち着いたとは言えないのよ。しばらく大人しくなっても、その後が20代の頃よりもひどいの。以前よりも短い間だけど、さらにワイルドになるの。だから今はワイルドな自分と落ち着いた大人と、両方を経験しているの。でも30代は最高よ! だって20代で得た知恵をすべて持っているんだもの」

また、私生活では5年間交際した彼テイラー・キニーと婚約までしていたけど、7月に一旦「お休み」を発表したガガ。新曲『パーフェクト・イリュージョン』の「愛ではなかった/完璧なイリュージョンだったの」と言う歌詞が元婚約者テイラーについてだと言われていることについてもラジオで言及した。

「私はテイラーのことを本当に愛してる。みんなが考えてるような、彼へ喧嘩を売ってる歌じゃないわ。彼は私の親友なの。この歌は私や、彼、友人、私の妹、みんなが恋愛で経験したことのある気持ちを歌ってるの。絶対に歌を通して公の場で、愛している人の批判なんてしないわ」

『ザ・フェイム』で一躍世界的スターになったレディー・ガガは、たくさんの精神的な問題を抱えながら活動を続けてきたよう。自分自身を見つめ直す期間を経て、製作している新アルバムは自伝的だと言っている。恋の行方も気になるところだけど、まだお互いに「答えを探しているところ」だそう。彼女の心境や恋について気になることは山ほどあるけど、詳しいことはアルバムの発表を待つしかなさそう。